Author:気まぐれムック
私が巡った駅を紹介致します。北海道在住なので、メインは北海道を舞台にしています。でも、日本のいろんなところに行ってみたいと思っています。とりあえずは、JR全線制覇を目指したいですね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
所在地:北海道登別市
<経路>
野幌(5:38)→札幌(5:58)・・・函館本線普通札幌行
札幌(6:18)→富浦(8:51)・・・函館本線・千歳線・室蘭本線普通東室蘭行
今回は一日散歩きっぷ(2540円)を使って、室蘭本線の駅を巡ることにした。いつものことながら、始発列車で札幌駅へと向かった。札幌駅で駅弁「炙り蟹めし 蟹かに合戦(1400円)」を購入し、東室蘭行のキハ143形に乗り込んだ。キハ143形は主に室蘭本線の苫小牧駅~室蘭駅間の電化区間を走行しているが、2023年5月20日737系電車に置き換えられる予定となっている。
6時18分、キハ143形は札幌駅を後にした。各ボックス席に1~2人の乗客といった感じだ。途中、島松駅~恵み野駅間で先行列車遅れのため、4分の遅れが生じた。その後、遅れは徐々に回復していった。苫小牧駅からはワンマン運転となった。錦岡駅~社台駅間で左に太平洋、右に樽前山が見えた。久々に太平洋を見た。8時51分、富浦駅に到着した。
富浦駅は相対式2面2線の駅である。無人駅で、ホーム間は構内踏切で行き来する。小さな木造の待合室が下りホーム側のみにあった。その待合室は地上から階段を上ったところにある。一方、上りホーム側からもすぐに構外に出られる構造になっている。ホームはかなり狭かったので、特急などが通過する際は要注意だ。そのホームからは太平洋が見えた。富浦駅の待合室の中には、木製の作り付けのベンチがあり、駅ノートが置いてあった。
富浦駅で待っていると、函館行臨時特急北斗84号が通過していった。キハ261系5000代の「はまなす」編成であった。また、富浦駅の海側駅前には道南バスのバス停があり、室蘭方面のバスが停車した。2人ほどバスに乗り込んでいた。そのバスが発車した直後に、苫小牧方面の列車が近づいてきた。
次は登別駅へ向かう。
<< 第0377駅 登別駅(北海道) | ホーム | 第0375駅 銀山駅(北海道) >>
コメントの投稿