訪問日:2016年5月21日(土)
所在地:北海道石狩郡当別町


<経路>
知来乙(12:00)→石狩月形(12:30)・・・徒歩
石狩月形(13:50)→北海道医療大学(14:19)・・・札沼線普通石狩当別行
12時0分、知来乙駅を後にした。途中のセブンイレブンで、サンドイッチとお菓子を購入。12時30分、石狩月形駅に到着した。
石狩月形駅で昼食をとり、しばらく休憩する。その間に、法事に出席した人たちが駅にやってきたが、列車ではなくバスを待っていたようだった。彼らは到着したバスに乗り込み、去って行った。ようやく、列車が到着する時間が近づいたので、ホームへと向かった。
13時50分、キハ40系は石狩月形駅を後にした。車内はガラガラで、石狩月形駅から乗車したのも3人であった。14時19分、北海道医療大学駅に到着した。
北海道医療大学駅は単式1面1線、切り欠きホーム1線の2面2線の駅である。札沼線の電化区間と非電化区間の境目の駅で、桑園側が電化、新十津川側が非電化となっている。無人駅であるが、桑園方面のみICカードKitacaが使える。また、駅名の通り、北海道医療大学の構内と屋根付きの通路で結ばれている。かつては、大学前駅と名乗っていたが、1995年に現駅名に改称された。
ホームには、桑園方面の電車731系が既に入線しており、早速乗り込んだ。電車の窓から見ると、駅前の広場では、学生たちがよさこいソーラン祭りと思われる踊りの練習をしていた。

次は石狩当別駅へ向かう。