訪問日:2015年6月11日(木)
所在地:青森県青森市


<経路>
津軽新城(12:50)→浪岡(13:05)・・・奥羽本線普通弘前行
12時50分、701系は津軽新城駅を後にした。この旅、最後の訪問駅となる浪岡駅へ向かって南下した。13時5分、浪岡駅に到着した。
浪岡駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。快速列車も停車する。浪岡駅には、みどりの窓口やトイレ、ゴミ箱、待合室が設置されている。その待合室には椅子が9脚とテレビが設置されていた。また、地域交流センターあぴねすが併設されており、その施設にはリンゴの木が展示されていた。浪岡駅の駅前もきれいに整備されており、タクシーが客待ちしていた。
浪岡駅の待合室で、青森駅で購入した駅弁を食した。もともとは大館駅の名物駅弁鶏めしの特上版で、とても美味しくいただいた。そういえば、中学や高校の修学旅行で通常版の鶏めしを食べたことがあり、懐かしさを感じながら食べた。

これにて、北東北の周遊は終了し、北海道へ帰路につくことにした。まずは、普通列車で青森駅へと戻った。そこから、特急スーパー白鳥19号、特急北斗15号と乗り継ぎ、旅を終えた。


<帰路>
浪岡(14:09)→青森(14:35)・・・奥羽本線普通青森行
青森(16:01)→函館(17:55)・・・特急スーパー白鳥19号函館行
函館(18:16)→札幌(21:57)・・・特急北斗15号札幌行
札幌(22:10)→野幌(22:30)・・・函館本線普通岩見沢行