訪問日:2014年9月1日(月)
所在地:北海道二海郡八雲町


<経路>
野田生駅前(14:52)→八雲駅前(15:11)・・・函館バス長万部ターミナル行
14時52分、函館バスは野田生駅前を後にした。バスは北上し、やがて八雲の街中に入っていく。15時11分、八雲駅前に到着した。
八雲駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。特急スーパー北斗、特急北斗、寝台特急カシオペア、寝台特急北斗星、快速アイリスが停車する。八雲駅は八雲町の中心駅で、有人駅である。八雲駅前はロータリーとなっており、バスやタクシーが止まっている。中央には花々がきれいに咲いている。八雲駅の中には、椅子がたくさん設置されており、トイレ、自動販売機、ゴミ箱、コインロッカー、KIOSKがある。また、八雲の特産品も展示されていた。
列車の発車時刻までかなり時間があるので、のんびりと椅子に座って列車を待つことにした。すると、高校生が続々とやってきた。ちょうど、高校生の帰宅ラッシュの時間帯であった。
これにて、今回の駅巡りは終了し、長万部、小樽を経由して帰路につくことにした。途中、小樽駅で夕食用に燻煙サーモン棒寿し(1000円)を購入し、721系のUシートでゆったり食しながら、家路についた。

<帰路>
八雲(16:52)→長万部(17:29)・・・函館本線普通長万部行
長万部(17:43)→小樽(20:42)・・・函館本線普通小樽行
小樽(20:56)→野幌(22:04)・・・函館本線普通江別行