訪問日:2014年8月31日(日)
所在地:北海道北斗市


<経路>
東久根別(15:15)→渡島当別(15:50)・・・函館本線・江差線普通木古内行
15時15分、キハ40系は東久根別駅を後にした。その列車には乗務員が二人乗っていた。茂辺地駅で列車交換のため、8分待ち合わせた。15時50分、渡島当別駅に到着した。
渡島当別駅は相対式2面2線の駅である。渡島当別駅は無人駅であるが、郵便局と合同している。駅舎の中には、ベンチが4脚と自動販売機が置いてある。また、渡島当別駅はトラピスト修道院の最寄り駅のため、ステンドグラスの窓やマリア像などが配置されている。修道院になぞらえてか、建物も立派なものであった。

渡島当別駅前には、丸形のポストや公衆電話が設置されている。また、トイレは駅を出て、右側にある。
これにて、本日の駅巡りは終了とした。北海道新幹線開業時に第三セクター化される区間の駅は全て下車した。とりあえず、今日の宿泊地の森駅へ向かうことにする。
まずは、いったん函館駅へ戻る。そこで、夕食用に北の駅弁屋さん(1300円)という駅弁と土産物を購入した。再び改札口をくぐり、森行のキハ40系3連に乗り込んだ。途中の大沼駅でほとんど下車し、森駅まで乗り続けたのは自分を含めて二人だけであった。大沼駅~森駅間はノンストップであるが、赤井川駅、駒ヶ岳駅、姫川駅で列車待避のため運転停車した。ちなみに、訪問時は大沼駅から鹿部駅方面は代行バスが運行されていた。森駅に到着し、コンビニで買い物をした後、ホテルに入った。

明日は、函館本線の森駅~八雲駅間を巡ることにする。
<経路>
渡島当別(16:56)→函館(17:45)・・・江差線・函館本線普通函館行
函館(18:48)→森(21:00)・・・函館本線普通森行