訪問日:2014年7月31日(木)
所在地:北海道上川郡剣淵町


<経路>
旭川(11:09)→名寄(12:39)・・・快速なよろ1号名寄行
名寄(12:45)→音威子府(13:47)・・・宗谷本線普通稚内行
音威子府(15:45)→名寄(16:34)・・・宗谷本線臨時快速旭川行
名寄(16:44)→東六線(17:29)・・・宗谷本線普通旭川行
二日目は早朝から行動する予定だったが、疲れもありホテルのチェックアウトギリギリまでシャワーを浴びたりして、のんびりと過ごすことにした。ホテルをチェックアウトし、旭川駅へ向かう。まずは、駅弁を購入する。いつもだと時間の関係で、限られた駅弁しか買えなかったが、この時間だと種類が豊富にある。ここで入手したのが、まんざいどん(1674円)だ。早速、食べることにする。海鮮物がたくさん入っていて、とても贅沢な駅弁であった。

ようやく列車の時間が来て、旭川駅を離れる。名寄駅で乗り換えをし、音威子府駅に到着した。早速、お目当ての駅そば屋を見てみると、三度目の正直で見事に開店していた。ここで天ぷらそばを注文し、駅のベンチで食べた。本当に黒いそばで、とてもおいしかった。これで、リベンジを果たした。
15時45分、キハ400系+キハ40系臨時快速は音威子府駅を後にした。ちょうど、臨時快速運行の最終日だった。キハ400系のお座敷列車に初乗車だったが、満席で座れなかった。仕方なく、デッキで天塩川の流れを眺めながら、キハ400系の乗り心地を楽しんだ。16時34分、名寄駅に到着した。

すぐさま、旭川行の列車に乗り込んだ。

16時44分、キハ40系は名寄駅を後にした。途中の風連駅では、ギターの練習をしている学生たちがいた。17時29分、東六線駅に到着した。
東六線駅は単式1面1線の駅である。板張りのホームと東六線乗降場待合室という看板が掲げられた待合室があるのみの駅だ。その待合室の床は砂利で、木のベンチのみ置かれていた。トイレは無い。普通列車の一部も通過する駅で、上り4本、下り4本しか停車しない。東六線駅のすぐ側には踏切があり、車はそこそこ通っていた。
次は東風連駅へ向かう。