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最近の駅訪問

2023年5月3日(水)に駅訪問に行ってきました。訪問駅は、 富浦、登別、竹浦、虎杖浜、萩野、北吉原、白老、幌別、滝ノ上 です。
(2023/05/04 up)
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現在掲載中の訪問駅は、 萩野 です。
(2023/09/02 up)
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気まぐれムック

Author:気まぐれムック
私が巡った駅を紹介致します。北海道在住なので、メインは北海道を舞台にしています。でも、日本のいろんなところに行ってみたいと思っています。とりあえずは、JR全線制覇を目指したいですね。

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第0172駅 野花南駅(北海道)

訪問日:2011年7月9日(土)
所在地:北海道芦別市

野花南駅

野花南駅駅名標

<経路>
芦別(10:37)→富良野(11:03)・・・特急フラノラベンダーエクスプレス3号富良野行
富良野(13:08)→野花南(13:28)・・・根室本線普通滝川行

10時37分、キハ183系特急フラノラベンダーエクスプレス3号に乗り込み、芦別駅を後にする。この列車はノースレインボーエクスプレスと呼ばれる列車だ。2階自由席に腰を下ろす。2階からの眺めは抜群だ。車内には列車正面展望のテレビもついている。滝里トンネルや富良野の案内放送が入る。長いトンネルを抜けると富良野市だ。11時3分、富良野駅に到着した。

キハ183系特急フラノラベンダーエクスプレス3号

富良野駅は観光客でごった返していた。昼食に駅弁を購入しようとしたが、売られていなかったのは残念だった。その代わり、駅そばを食べた。つゆにこだわりがあるようで、とても美味しかった。時間がたっぷりあるので、富良野の街を歩き、コンビニで夕食用のパンとおやつを購入した。そして、再び富良野駅へ戻った。

13時8分、キハ40系に乗り込み、富良野駅を後にする。再びトンネルに入るとすごい音がして、慌てて窓を閉めた。13時28分、野花南駅に到着した。

野花南駅は単式2面2線の駅である。上りと下りのホームがかなり離れている。駅舎に入る通路は線路のすぐ横を通る感じで、線路と駅舎が同じレベルにあった。野花南駅の駅舎の中に入ると、きっぷ売り場の窓口が残っているが、カーテンで閉じられていた。今は無人駅である。隅には三角形の棚があり、なぜかカタログが置かれていた。駅ノートもあるが、落書きされていたのは残念だった。

次は島ノ下駅へ向かう。

第0171駅 芦別駅(北海道)

訪問日:2011年7月9日(土)
所在地:北海道芦別市

芦別駅

芦別駅駅名標

<経路>
赤平(9:57)→芦別(10:14)・・・根室本線普通釧路行

9時57分、キハ40系に乗り込み、赤平駅を後にする。この列車は長躯釧路駅まで走る列車だ。車内はかなり混んでいるので、デッキ付近の壁によしかかった。10時14分、芦別駅に到着した。

芦別駅は相対式2面2線の駅である。快速狩勝が停車する。また、臨時列車ではあるが、特急フラノラベンダーエクスプレスも停車する。平日の日中のみの営業だが、みどりの窓口もある。芦別駅前に出てみると、いきなり五重塔がお出迎えする。これには少々驚く。また、駅舎内の隅には、ふれあい文庫という本棚が置いてあった。

次の目的地は野花南駅だが、普通列車がしばらくないので、臨時特急フラノラベンダーエクスプレスでいったん富良野駅へ向かうことにした。改札が始まり、赤平駅で購入した乗車券と特急券を見せる。ホームに出ると、駅員さんが、

「自由席はもう少し後ろの方だよ。」

と教えてくれた。ありがたいことだ。やがて、特急列車が姿を現した。

次は野花南駅へ向かう。

第0170駅 赤平駅(北海道)

訪問日:2011年7月9日(土)
所在地:北海道赤平市

赤平駅

赤平駅駅名標

<経路>
茂尻(8:42)→赤平(9:21)・・・徒歩

8時42分、茂尻駅を後にする。赤平駅へ向かって国道沿いをトボトボ歩く。朝とはいえ夏なので、すぐに汗だくになる。やがて、街の中心部に入った。9時21分、赤平駅に到着した。

赤平駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。快速狩勝が停車する。赤平駅の駅舎は赤平交流センターみらいと合同で、建物がとても大きい。その大きさに圧倒された。交流センターでは、赤平の情報を手に入れることができる。椅子もたくさん置いてあり、居心地もいい。みどりの窓口も入っている。

歩いて汗だくなので、抹茶オレを買って一服する。その後、時間があるので赤平駅で芦別駅~富良野駅の特急券と乗車券を購入した。やがて、列車が到着する時間になったので、ホームへと出た。

次は芦別駅へ向かう。

第0169駅 茂尻駅(北海道)

訪問日:2011年7月9日(土)
所在地:北海道赤平市

茂尻駅

茂尻駅駅名標

<経路>
野幌(6:26)→滝川(7:55)・・・函館本線普通旭川行
滝川(8:05)→茂尻(8:23)・・・根室本線快速富良野行

2011年2回目の駅巡りは根室本線の滝川駅~富良野駅を旅することにした。まずは、始発列車で滝川駅へ向かう。滝川駅で根室本線に乗り換える。ここで待っていたのが、タラコ色をしたキハ40系であった。写真を撮っている人も多かった。

キハ40系

8時5分、キハ40系に乗り込み、滝川駅を後にする。途中、東滝川駅を通過し、赤平駅に停車。再び列車は出発する。8時23分、茂尻駅に到着した。

茂尻駅は島式1面2線の駅である。茂尻駅の駅舎は高台に位置している。快速列車が停車するにも関わらず、無人駅で茂尻駅の駅舎の中はガランとしていた。ベンチすらなかった。せめて、ベンチくらいは置いてほしかった。

本来ならば、茂尻駅で1時間以上待つ予定だったのだが、ずっと立って待っていなければならないのと、予定では次の訪問駅である赤平駅の滞在時間が13分しかなかったので、列車を待たずに徒歩で赤平駅へ行くことにした。初めての駅間徒歩である。

次は赤平駅へ向かう。

第0168駅 志文駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道岩見沢市

志文駅

志文駅駅名標

<経路>
栗丘(16:47)→追分(17:17)・・・室蘭本線普通苫小牧行
追分(18:03)→志文(18:40)・・・室蘭本線普通岩見沢行

16時47分、キハ40系に乗り込み、栗丘駅を後にする。時間があるので、いったん追分駅へと戻る。17時17分、追分駅に到着した。

追分駅で夕食用の助六寿司を食べた。

18時3分、キハ40系に乗り込み、追分駅を後にする。本日の最後の目的地である志文駅へ向かう。18時40分、志文駅に到着した。

志文駅は相対式2面2線の駅である。かつては万字線が分岐していた。無人駅であり、駅ノートは岩見沢駅で管理しているようだ。志文駅の近くには道央自動車道が走っている。

二つのホームは跨線橋で結ばれているが、その跨線橋で過去に紙が燃えている事件があったようだ。心ない人がいるのが、残念でならない。

これにて、今回の駅巡りは終了。また、時間があるので、いったん栗山駅へ戻ってから帰路についた。

<帰路>
志文(19:43)→栗山(19:58)・・・室蘭本線普通苫小牧行
栗山(20:47)→岩見沢(21:10)・・・室蘭本線普通岩見沢行
岩見沢(21:31)→野幌(21:53)・・・函館本線普通小樽行

第0167駅 栗丘駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道岩見沢市

栗丘駅

栗丘駅駅名標

<経路>
栗沢(15:18)→栗丘(15:23)・・・室蘭本線普通苫小牧行

15時18分、キハ40系に乗り込み、栗沢駅を後にする。車内はジャージを着た学生で混んでいた。15時23分、栗丘駅に到着した。

栗丘駅は単式1面1線の駅である。元々は2線あり跨線橋で結ばれていたが、現在は封鎖されている。栗丘駅の駅舎の形は今日下車した古山駅や三川駅と類似している。しかし、駅舎は線路に対して直角に位置していた。また、トイレは封鎖されているようだ。

栗丘駅の中に入ると、駅ノートが置いてあったので、早速書き込みをした。これで、栗山駅、栗丘駅、栗沢駅と栗シリーズの駅を制覇した。

次は志文駅へ向かう。

第0166駅 栗沢駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道岩見沢市

栗沢駅

栗沢駅駅名標

<経路>
由仁(14:13)→栗沢(14:28)・・・室蘭本線普通岩見沢行

14時13分、キハ40系に乗り込み、由仁駅を後にする。列車は北上する。14時28分、栗沢駅に到着した。

栗沢駅は単式1面1線の駅である。もともと栗沢町の中心駅だったが、平成の大合併で今は岩見沢市の駅だ。栗沢駅は無人駅となっている。栗沢駅の駅舎の中には広い木製の小上がりがあって、横になることもできるくらいだ。

栗沢駅の駅舎を撮影して、駅舎の中に入ろうとしたとき驚いたことがある。それは、ドアが自動で開いたのだ。どうやら、栗沢駅の入口は自動ドアになっているようだ。

次は栗丘駅へ向かう。

第0165駅 由仁駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道夕張郡由仁町

由仁駅

由仁駅駅名標

<経路>
栗山(13:15)→由仁(13:21)・・・室蘭本線普通苫小牧行

13時15分、キハ40系に乗り込み、栗山駅を後にする。やがて、列車は夕張川を渡る。13時21分、由仁駅に到着した。

由仁駅は相対式2面2線の駅である。由仁駅の駅舎は2007年にポッポ館ゆにとして新築された。無人駅だが、観光案内所が入っている。跨線橋は自由通路としてつながっている。由仁駅の駅舎内に入ると、さすがにきれいで大きなテーブルが置かれていた。ここで、何かイベントをすることもあるのだろう。

椅子に腰かけ、テーブルに肘をつくとウトウトしてきた。久々の旅だったから、体力が消耗していたのだ。正直ここで打ち切ろうかと思ったが、ふとネットを見ると応援メッセージが入っており、再び気合い十分。残り3駅で8時間の旅を頑張ることにした。

次は栗沢駅へ向かう。

第0164駅 栗山駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道夕張郡栗山町

栗山駅

栗山駅駅名標

<経路>
三川(11:25)→栗山(11:39)・・・室蘭本線普通岩見沢行

11時25分、キハ40系に乗り込み、三川駅を後にする。長閑な田園風景を眺め、やがて街が近づいてくる。11時39分、栗山駅に到着した。

栗山駅は相対式2面2線の駅である。栗山駅は簡易委託駅となっている。かつては夕張鉄道の接続駅でもあった。駅舎はくりやまカルチャープラザEkiと同居している。そのためか、建物がやたらと長い。写真を撮るのも苦労した。栗山駅からはバスの発着もある。

苫小牧方面へは改札口を出るとすぐホームとなっているが、岩見沢方面へは長い連絡通路を通らなければならない。初めて来た人には少々迷うだろう。この後、夜に栗山駅を再訪したが、やはり迷っている人がいた。ちなみに、その人は岩見沢駅で札幌方面へ向かうところを、間違って苫小牧方面へ乗ってしまったらしいが・・・。

時間があるので、今日の夕食の買い出しに街を歩く。栗山駅前はきれいに整備されていた。スーパーに立ち寄り、助六寿司を購入した。再び栗山駅に戻り、昼食のおにぎりを食べた。

次は由仁駅へ向かう。

第0163駅 三川駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道夕張郡由仁町

三川駅

三川駅駅名標

<経路>
古山(9:42)→三川(9:46)・・・室蘭本線普通苫小牧行

9時42分、キハ40系に乗り込み、古山駅を後にする。苫小牧方面に一駅戻る。9時46分、三川駅に到着した。

三川駅は単式2面2線の駅である。三川駅の駅舎は先ほどの古山駅とほぼ同じ形をしていた。

三川駅での滞在時間は1時間39分。今度は今回の旅で最も長い滞在時間だ。三川駅のベンチに座っていると、どこかで運動会をやっているような太鼓の音が聞こえてきた。

しばらくすると、おばさんが一人やってきた。話をすると旦那さんが由仁の病院に入院しているらしい。そのお見舞いに行くとのこと。本当は花を持っていきたいのだが、邪魔になるので、きれいな花を写真に撮って、それを見せるらしい。その話を聞いて、とても感動した。その後も話を続けて、私の年齢を当ててみることになった。結果は実際の年齢より10歳若く見られた。若く見られることはいいことだが、年相応に見られないということでもあるのだが・・・。

その後、親子がやってきて、三川駅前の広場で自転車の練習を始めた。何ともほほえましい光景だ。あっという間に時間が過ぎ、そろそろ列車がやってくるのでホームへ上がった。

次は栗山駅へ向かう。

第0162駅 古山駅(北海道)

訪問日:2011年6月5日(日)
所在地:北海道夕張郡由仁町

古山駅

古山駅駅名標

<経路>
野幌(6:19)→白石(6:32)・・・函館本線普通小樽行
白石(6:39)→南千歳(7:09)・・・快速エアポート60号新千歳空港行
南千歳(7:51)→追分(8:09)・・・千歳線・石勝線普通追分行
追分(9:18)→古山(9:32)・・・室蘭本線普通岩見沢行

一年ぶりに一日散歩きっぷで旅に出ることにした。今回のターゲットは室蘭本線の追分~岩見沢間を降りつぶす。

野幌駅を出発し、新しく橋上駅になった白石駅で乗り換える。白石駅は新しいにおいがした。白石駅からは快速エアポート60号で南千歳駅へ向かう。昨年は満席だったが、今回は日曜日のためか座席に悠々と座ることができた。南千歳駅のキヨスクで買い物をしようと思ったが、開店時間が8時10分ということで開いておらず、残念な思いをした。自販機でお茶を購入し、追分行の列車に乗り込む。乗客は5人であった。追分駅は日曜日ということで、窓口は休みであった。時間があるので、追分の街を歩き、コンビニでおやつを購入した。

9時18分、キハ40系に乗り込み、追分駅を後にする。今回は室蘭本線を北上する。9時32分、古山駅に到着した。

キハ40系

古山駅は相対式2面2線の駅である。古山駅前は道路を挟んで農地があり、長閑な景色が広がっていた。待合室には黄色い大きなベンチが二つ置かれていた。

古山駅では10分しか滞在時間が取れず、今回の旅で最も短い滞在駅となった。

次は三川駅へ向かう。

第0161駅 木古内駅(北海道)

訪問日:2010年12月17日(金)
所在地:北海道上磯郡木古内町

木古内駅

木古内駅駅名標

<経路>
函館(13:56)→木古内(14:33)・・・特急スーパー白鳥34号新青森行

13時56分、789系特急スーパー白鳥34号に乗り込み、函館駅を後にする。しばらくして、対岸に函館山が見えて、とてもきれいであった。14時33分、木古内駅に到着した。

789系特急スーパー白鳥34号

木古内駅は単式1面1線、島式2面4線の3面5線の駅である。江差線と海峡線の分岐駅であり、特急スーパー白鳥、特急白鳥が停車する。また、北海道新幹線の停車駅にもなる予定となっている。かつては松前線が分岐していた。駅舎は橋上駅となっている。木古内駅の外壁には「北の大地の始発駅」と表示があった。確かに北海道新幹線が開通したら、北海道側の最初の停車駅になる。その時には、木古内駅はどのような変貌をとげているのだろうか。

木古内駅を出て、街を散策する。駅前の急行食堂に入り、焼きそばを注文する。とても絶品であり、今まで食べた焼きそばの中で一番おいしいと思った。店を切り盛りしているおばちゃんから聞いた、「食堂は急行だけど、心は鈍行でいく」という言葉をもらい、なんだか元気を与えられた気がした。

16時19分、485系特急白鳥23号に乗り込み、木古内駅を後にする。外もすっかり暗くなり、沖には漁り火が見えた。17時1分、函館駅に到着した。

485系特急白鳥23号

函館駅で鰊みがき弁当(840円)を購入した。その後、函館駅前電停から路面電車に乗り換え、湯の川温泉電停へ向かった。宿へ向かう途中、ハセガワストアで焼き鳥弁当も購入しておく。宿に到着し、早速バイキングで夕食とする。寿司や天ぷらなどの実演もあり、1時間以上も食べ続けていた。それだけ美味しかったのだ。さらに、夜食で鰊みがき弁当を食べる。鰊と数の子の共演がばっちりであった。

鰊みがき弁当

翌朝、温泉に入った。男性は1階で露天風呂から海面と同じ目線で入ることができる。まるで、海の中に入っているようで、とても気持ちがよかった。朝食を食べ、宿を後にする。

二日目は函館観光を楽しんだ。まずは、五稜郭へ向かった。五稜郭タワーが新しくなっており、五稜郭の星形もはっきりと見ることができた。

五稜郭

昼食として、ラッキーピエロでチャイニーズチキンバーガーを食した。熱々のを運んでくれて、これも絶品であった。その後、坂本龍馬記念館、ベイエリアを見学した。

帰る時間となり、駅弁を購入。購入したのはあなご飯折(1050円)とかに寿し弁当(880円)である。そして、キハ283系特急スーパー北斗21号に乗り込み、帰路についた。

キハ283系特急スーパー北斗21号

もちろん、帰りの列車の中で駅弁を食することは忘れなかった。

あなご飯折

かに寿し弁当

<観光ルート>
1日目
木古内(16:19)→函館(17:01)・・・特急白鳥23号函館行
函館駅前電停→湯の川温泉電停→宿

2日目
宿→湯の川温泉電停→五稜郭公園前電停→五稜郭見学→五稜郭公園前電停→十字街電停→坂本龍馬記念館見学→ベイエリア見学→函館駅

<帰路>
函館(19:41)→札幌(22:56)・・・特急スーパー北斗21号札幌行
札幌(23:01)→発寒中央(23:09)・・・快速エアポート223号手稲行

第0160駅 函館駅(北海道)

訪問日:2010年12月17日(金)
所在地:北海道函館市

函館駅

函館駅駅名標

<経路>
発寒中央(6:52)→札幌(7:01)・・・快速エアポート70号新千歳空港行
札幌(7:30)→函館(11:13)・・・特急北斗4号函館行

今回は函館を旅することにした。札幌駅に到着し、まずは駅弁を購入する。北海道三昧冬御膳(880円)とひぐまの贅沢おにぎり(680円)を購入した。ホームへと上がり、列車が入線してきた。

キハ183系特急北斗4号

7時30分、キハ183系特急北斗4号に乗り込み、札幌駅を後にする。列車は快調に飛ばす。新札幌駅に停車した後、駅弁の包み紙を開ける。いろいろなおかずが入っていて、とても美味しかった。

北海道三昧冬御膳

ひぐまの贅沢おにぎり

ついでに、客室乗務員の方に長万部駅のかなやのかにめしを注文しておく。今回はグルメの旅でもあるのだ。

南千歳駅を過ぎると、乗っていた1号車から異常音を出して、緊急停車した。原因究明および復旧のため、苫小牧から多数の技術者が駆けつけてきて対処していた。1時間33分遅れで、ようやく発車した。技術者たちは列車に向かって、深々とお辞儀をしていた。とても、その姿が印象に残った。しかし、大幅な遅れであることには変わりない。木古内駅まで行く予定だったが、当初乗る予定の列車には間に合わない。車掌に事情を話し、函館駅で後続の特急に乗れるように対処してもらった。

苫小牧駅、登別駅、東室蘭駅、伊達紋別駅、洞爺駅と停車し、長万部駅に到着した。ここで、先ほど頼んでいた、かなやのかにめし(1050円)を入手した。さっき、駅弁を食べたばかりなのに、早くも次の駅弁をいただく。やはり、かなやのかにめしは絶品で、何回でも食べたくなる味であった。

かなやのかにめし

列車は八雲駅、森駅、大沼公園駅と停車し、五稜郭駅に到着。ここで下車の準備をする。そして、定刻より1時間33分遅れで、函館駅に到着した。

函館駅は頭端式4面8線の駅である。特急スーパー北斗、特急北斗、特急スーパー白鳥、特急白鳥、寝台特急北斗星、寝台特急カシオペア、急行はまなす、快速アイリスが発着する。函館本線の起点駅であり、かつては青函連絡船と連絡していた。2003年に現在の駅舎が利用されるようになった。また、函館駅前には函館市電の停留所があり、五稜郭や湯の川温泉、函館山など観光に利用するにも便利だ。

函館駅で木古内駅までの切符の変更手続きをする。また、この日は函館駅にSLクリスマスファンタジー号が停車していた。

次は木古内駅へ向かう。

第0159駅 平和駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道札幌市白石区

平和駅

平和駅駅名標

<経路>
新札幌(15:38)→平和(15:40)・・・千歳線・函館本線普通札幌行

15時38分、731系に乗り込み、新札幌駅を後にする。列車は高架を駆け下り、函館本線が近づいてくる。15時40分、平和駅に到着した。

平和駅は島式1面2線の駅である。かつては無人駅だったが、現在は業務委託駅となっている。駅舎はホーム上にある形になっている。函館本線も併走しているが、そちらにはホームがない。札幌貨物ターミナル駅が側にあり、それを跨ぐ歩道橋が長い。

平和駅は私が高校時代に毎日通学に使っていた駅だ。当時はまだ無人駅であった。数年ぶりに降りてみると、全く様相が変わっていた。エレベーターもついており、歩道橋には屋根もついていた。

平和駅とは何ともいい駅名だと思う。この駅名の通り、世の中が平和であることを願ってやまない。

本当は日没までまだ時間があるのだが、体の疲れがピークに達していたので、今日の駅巡りはここまでとすることにした。とりあえず、千歳線も全駅下車することができたので良しとしよう。

<帰路>
平和(15:56)→札幌(16:06)・・・千歳線・函館本線普通手稲行
札幌(16:46)→野幌(17:04)・・・函館本線普通江別行

第0158駅 新札幌駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道札幌市厚別区

新札幌駅

新札幌駅駅名標

<経路>
上野幌(15:07)→新札幌(15:10)・・・千歳線・函館本線普通小樽行

15時7分、721系に乗り込み、上野幌駅を後にする。やがて、ショッピング街が開けてきた。15時10分、新札幌駅に到着した。

新札幌駅は相対式2面2線の駅である。特急スーパー北斗、特急北斗、特急すずらん、特急スーパーおおぞら、特急スーパーとかち、急行はまなす、快速エアポートが停車する。新札幌駅は高架駅になっている。また、札幌市営地下鉄東西線に乗り換えることもできる。新札幌駅の駅中にはキヨスクにお土産も売っている。さすが、特急や空港への快速停車駅といったところか。新札幌駅はJR北海道の中でも、3番目に乗降客が多い。

新札幌駅周辺は副都心と呼ばれるだけあって、サンピアザやduoなど、大型ショッピング施設が集まっている。そのため、多くの人で混雑している。

新札幌駅周辺を歩いていると、母校のジャージを着た集団が駅へと上がってきた。何だか懐かしい気分がした。

次は平和駅へ向かう。

第0157駅 上野幌駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道札幌市厚別区

上野幌駅

上野幌駅駅名標

<経路>
北広島(14:26)→上野幌(14:32)・・・千歳線・函館本線普通ほしみ行

14時26分、731系に乗り込み、北広島駅を後にする。列車はいよいよ札幌市へと入る。14時32分、上野幌駅に到着した。

上野幌駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。高架下に小さな駅舎がある。かつては無人駅であったが、現在は業務委託駅となっている。上野幌駅前は駐車場となっており、パーク&トレインも行っている。近くには日帰り入浴施設もある。

この日は外がとても暑かったので、駅中の小さなベンチで次の列車を待つ。ちょうど風の通り道になっていて、とても心地よかった。

次は新札幌駅へ向かう。

第0156駅 北広島駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道北広島市

北広島駅

北広島駅駅名標

<経路>
島松(14:01)→北広島(14:07)・・・千歳線・函館本線普通小樽行

14時1分、721系に乗り込み、島松駅を後にする。恵庭市を抜け、北広島市に入る。14時7分、北広島駅に到着した。

北広島駅は島式2面4線の駅である。快速エアポートが停車する。橋上駅舎でエルフィンパーク交流広場と呼ばれる施設と隣接している。また、東口と西口で高低差があるのも特徴だ。北広島駅の中には、コンビニキヨスクが入っている。エキナカバンクというATMもあった。ベンチには座布団が敷かれてあって、駅全体がきれいで心地よい感じがした。

北広島駅を出ると、エルフィンパーク交流広場では、ちょうど焼きたてのパンの立ち売りが行われていた。

次は上野幌駅へ向かう。

第0155駅 島松駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道恵庭市

島松駅

島松駅駅名標

<経路>
恵み野(13:26)→島松(13:29)・・・千歳線・函館本線普通手稲行

13時26分、731系に乗り込み、恵み野駅を後にする。ここからは一駅ずつ、札幌方面へ向かう。13時29分、島松駅に到着した。

島松駅は単式2面2線、島式1面2線の3面4線の駅である。島松駅の待合室には島松駐屯地曹友会図書と書かれた本棚に、たくさんの本が置かれていた。

次の列車を待っている間にも、乗客が次々とやってくる。どうやら、みんな札幌へ向かうようだ。

そういえば、待合室に札幌駅エレベーター設置工事のお知らせが貼られていた。若いカップルもそれを見て、

「札駅(札幌駅のこと)にエレベーターができるんだあ。」

と話していた。

次は北広島駅へ向かう。

第0154駅 恵み野駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道恵庭市

恵み野駅

恵み野駅駅名標

<経路>
サッポロビール庭園(13:08)→恵み野(13:13)・・・千歳線・函館本線普通手稲行

13時8分、731系に乗り込み、サッポロビール庭園駅を後にする。先ほど下車した恵庭駅を過ぎる。13時13分、恵み野駅に到着した。

恵み野駅は相対式2面2線の駅である。駅は橋上駅となっている。1982年に開業した比較的新しい駅である。自由連絡通路で東口と西口が結ばれ、エレベータやエスカレーターも設置されている。東口には噴水があり、整備されている。恵み野駅前にはイトーヨーカドーがある。

西口もあるのだが、時間がなくて行くことはできなかった。

次は島松駅へ向かう。

第0153駅 サッポロビール庭園駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道恵庭市

サッポロビール庭園駅

サッポロビール庭園駅駅名標

<経路>
美々(12:39)→サッポロビール庭園(12:53)・・・室蘭本線・千歳線・函館本線普通小樽行

12時39分、721系に乗り込み、美々駅を後にする。列車は新千歳空港を臨みながら、千歳市を駆け抜ける。12時53分、サッポロビール庭園駅に到着した。

サッポロビール庭園駅は島式2面4線の駅である。この駅も一部の普通列車が通過してしまう。当然、無人駅だがKitacaは使える。待合室といえるものはなく、ホームと出口は階段でつながれている感じだ。階段の中にベンチがある。

サッポロビール庭園駅で下車すると、反対のホームで撮り鉄の方が一人写真を撮っていた。しかし、すぐにやってきた苫小牧方面の列車に乗り込んで、どこかへ行ってしまった。

サッポロビール庭園駅は文字通り、サッポロビール工場の最寄り駅だ。だいぶ暑くなってきて、ビールが飲みたくなってくる。しかし、ここは我慢して、次の駅へ向かう。

次は恵み野駅へ向かう。

第0152駅 美々駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道千歳市

美々駅

美々駅駅名標

<経路>
恵庭(10:26)→苫小牧(11:01)・・・函館本線・千歳線・室蘭本線普通苫小牧行
苫小牧(11:23)→美々(11:39)・・・室蘭本線・千歳線・函館本線普通札幌行

10時26分、721系に乗り込み、恵庭駅を後にする。いったん、苫小牧駅へ向かう。11時1分、苫小牧駅に到着した。

苫小牧駅に来たのは、駅弁を購入するためだ。しかし、肝心の駅弁売りの人が見当たらない。ようやく、駅弁売りの人が戻ってきた。早速、ほっきめし(1000円)を購入した。

11時23分、721系に乗り込み、苫小牧駅を後にする。再び千歳線を疾走する。11時39分、美々駅に到着した。

721系

美々駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。一部の普通列車が通過してしまう無人駅だ。しかし、Kitacaは使えるところが面白い。駅舎は植苗駅と同じ形をしている。美々駅前は民家が見当たらず、ダンプカーがひっきりなしに通っていた。

美々駅の中には駅ノートが置かれている。また、壁に落書きも多かった。それを読むと、よく新千歳空港駅と間違えて下車する人がいるようだ。千歳線は南千歳駅の次は美々駅方面の本線と新千歳空港駅方面の支線と分かれていて、美々駅方面の列車に乗ってしまうのが原因だろうか。新千歳空港へ行くには、快速エアポートに乗れば間違いないのだが・・・。

ちょうどお昼時なので、苫小牧駅で買ったほっきめしを食べることにする。ほっきがプリプリとしていて、とても美味しかった。

ほっきめし

食後は駅ノートに書き込みをし、次の列車を待つことにした。

次はサッポロビール庭園駅へ向かう。

第0151駅 恵庭駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道恵庭市

恵庭駅

恵庭駅駅名標

<経路>
長都(10:02)→恵庭(10:05)・・・千歳線・函館本線普通札幌行

10時2分、731系に乗り込み、長都駅を後にする。サッポロビール庭園駅を通過する。10時5分、恵庭駅に到着した。

恵庭駅は相対式2面2線の駅である。恵庭市の中心駅で、快速エアポートが停車する。東口と西口があり、自由通路で結ばれている橋上駅だ。エレベーターやエスカレーターも東口と西口に完備してある。ちなみに、自由通路は自転車も通れる。ホームの案内も珍しい液晶ディスプレイになっている。

東口には病院がすぐ近くにあり、通院にも便利だ。

次は美々駅へ向かう。

第0150駅 長都駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道千歳市

長都駅

長都駅駅名標

<経路>
千歳(9:44)→長都(9:47)・・・千歳線・函館本線普通手稲行

9時44分、731系に乗り込み、千歳駅を後にする。この列車には、なぜか職員がたくさん乗っていた。9時47分、長都駅に到着した。

長都駅は相対式2面2線の駅である。上下ホームそれぞれに駅舎がある。東口と西口はおさつスカイロードという自由通路で結ばれている。

列車に乗っていたたくさんの職員もここで下車した。職員たちは簡易自動券売機のお金の回収に来ていたのだ。

長都駅前に出ると、西口には車がたくさん止まっていた。キリンビールの工場も、長都駅から近いようだ。

次は恵庭駅へ向かう。

第0149駅 千歳駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道千歳市

千歳駅

千歳駅駅名標

<経路>
植苗(8:41)→南千歳(8:48)・・・室蘭本線・千歳線・函館本線普通札幌行
南千歳(9:07)→千歳(9:11)・・・快速エアポート91号小樽行

8時41分、721系に乗り込み、植苗駅を後にする。美々駅を過ぎ、やがて石勝線、新千歳空港支線と合流する。8時48分、南千歳駅に到着した。

南千歳駅で下車したのは、駅弁を調達するためであった。しかし、この時間帯は駅弁の売店が開いておらず、購入することはできなかった。仕方ないので、キヨスクでおやつを購入した。

9時7分、721系快速エアポート91号に乗り込み、南千歳駅を後にする。列車は高架を駆け上がる。9時11分、千歳駅に到着した。

721系快速エアポート91号

千歳駅は島式2面4線の駅である。特急すずらん、急行はまなす、快速エアポートが停車する。千歳駅は高架駅になっている。千歳駅前は店も多く、さすが千歳市の中心駅といった感じだ。車通りも多い。

千歳駅前のベンチに腰かけ、南千歳駅で買ったおやつを食べる。腹も満たし、駅巡りを再開することにした。

次は長都駅へ向かう。

第0148駅 植苗駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道苫小牧市

植苗駅

植苗駅駅名標

<経路>
沼ノ端(8:20)→植苗(8:24)・・・室蘭本線・千歳線・函館本線普通ほしみ行

8時20分、731系に乗り込み、沼ノ端駅を後にする。室蘭本線と分かれ、勇払原野を疾走する。8時24分、植苗駅に到着した。

731系

植苗駅は単式2面2線の駅である。一部の普通列車が通過する。当然、無人駅だが、Kitacaは使える。しかし、Kitacaを購入することはできない。駅舎の形は、先日訪れた社台駅とほぼ同じ形をしている。植苗駅前には民家が少しあるだけであった。

次は千歳駅へ向かう。

第0147駅 沼ノ端駅(北海道)

訪問日:2010年6月12日(土)
所在地:北海道苫小牧市

沼ノ端駅

沼ノ端駅駅名標

<経路>
野幌(6:19)→白石(6:32)・・・函館本線普通小樽行
白石(6:39)→北広島(6:51)・・・快速エアポート60号新千歳空港行
北広島(6:53)→沼ノ端(7:44)・・・函館本線・千歳線・室蘭本線普通東室蘭行

今回は、千歳線の全駅を巡ることにした。前回と同じく、始発列車で野幌駅を出発し、白石駅で快速エアポート60号に乗り換える。やはり、快速エアポート60号はかなり混雑していた。北広島駅で普通列車に乗り換えた。

6時53分、711系に乗り込み、北広島駅を後にする。途中、千歳駅で通過列車待ち合わせのため、9分停車する。再び出発し、やがて室蘭本線と合流する。7時44分、沼ノ端駅に到着した。

711系

沼ノ端駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。室蘭本線と千歳線の分岐駅でもある。無人駅ながら、特急すずらんが停車する。Kitacaも使える。駅舎は2007年に新しく建てられたもので、線路を南北に挟んで自由通路で結ばれている。自由通路は自転車も通れるようになっていた。

沼ノ端駅前も整備されていて、タクシーが止まっていた。住宅が広がっていて、特急が止まるようになったのも2007年からのことだ。苫小牧市の中でも人口が増えている地域なのだろうか。

次は植苗駅へ向かう。

第0146駅 錦岡駅(北海道)

訪問日:2010年5月15日(土)
所在地:北海道苫小牧市

錦岡駅

錦岡駅駅名標

<経路>
社台(17:48)→錦岡(17:54)・・・室蘭本線普通苫小牧行

17時48分、711系に乗り込み、社台駅を後にする。車内は混んでいた。17時54分、錦岡駅に到着した。

錦岡駅は千鳥式2面2線の駅である。小さな駅舎のみの無人駅だ。駅の入口には階段やスロープがついていて、駅舎は少し高台にある。

錦岡駅で学生が多数下車していった。付近は住宅街が広がっている。寒いので自動販売機で温かいコーヒーを買った。すると、その自動販売機は声の出るものであった。

錦岡駅で待っている間に、上野行北斗星が通過していった。その他にも、貨物列車が上り2本、下り2本通過していった。この区間の室蘭本線は北海道の大動脈であることが改めて実感できた。

ここで日没となり、駅めぐりは終了とした。帰りは岩見沢駅回りで帰路についた。

<帰路>
錦岡(19:10)→苫小牧(19:21)・・・室蘭本線普通苫小牧行
苫小牧(19:45)→岩見沢(21:10)・・・室蘭本線普通岩見沢行
岩見沢(21:31)→野幌(21:53)・・・函館本線普通小樽行

第0145駅 社台駅(北海道)

訪問日:2010年5月15日(土)
所在地:北海道白老郡白老町

社台駅

社台駅駅名標

<経路>
糸井(15:33)→苫小牧(15:40)・・・室蘭本線普通苫小牧行
苫小牧(16:26)→社台(16:43)・・・室蘭本線普通東室蘭行

時間があるので、糸井駅からいったん苫小牧駅へ戻る。しかし、沿線火災が発生し、列車は13分遅れで発車した。苫小牧駅に到着し、本屋へ立ち寄った。

16時26分、711系に乗り込み、苫小牧駅を後にする。馬が草を食んでいるのを見ることができた。しかし、濃い霧で樽前山や太平洋を見ることはできなかった。16時43分、社台駅に到着した。

社台駅は島式1面2線の駅である。駅舎は遠浅駅と左右が逆だが、形は同じだ。社台駅の駅舎内には白老町の中学生の川柳が飾られていた。ちなみに、トイレはくみ取り式であった。

社台駅で列車を待っている間に、室蘭行特急すずらん6号、上野行寝台特急カシオペア、函館行特急スーパー北斗18号、札幌行特急すずらん7号、それに貨物列車が上下とも通過していった。さすが、北海道の特急、貨物の大動脈だけのことはあると思った。

次は錦岡駅へ向かう。

第0144駅 糸井駅(北海道)

訪問日:2010年5月15日(土)
所在地:北海道苫小牧市

糸井駅

糸井駅駅名標

<経路>
青葉(15:14)→糸井(15:16)・・・室蘭本線普通糸井行

15時14分、711系に乗り込み、青葉駅を後にする。2両目に乗車したが、乗客は0であった。15時16分、糸井駅に到着した。

糸井駅は相対式2面2線の駅である。糸井駅を発着する列車もある。糸井駅には簡易委託の集札人がいた。この人は、ホームで切符の販売もしていた。

糸井駅の駅舎の中に入ると、なぜか床がびしょびしょに濡れていた。水洗いでもしたのだろうか。

次は社台駅へ向かう。

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