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最近の駅訪問

2023年5月3日(水)に駅訪問に行ってきました。訪問駅は、 富浦、登別、竹浦、虎杖浜、萩野、北吉原、白老、幌別、滝ノ上 です。
(2023/05/04 up)
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現在掲載中の訪問駅は、 萩野 です。
(2023/09/02 up)
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気まぐれムック

Author:気まぐれムック
私が巡った駅を紹介致します。北海道在住なので、メインは北海道を舞台にしています。でも、日本のいろんなところに行ってみたいと思っています。とりあえずは、JR全線制覇を目指したいですね。

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第0380駅 萩野駅(北海道) 2023/09/02
第0379駅 虎杖浜駅(北海道) 2023/08/05
第0378駅 竹浦駅(北海道) 2023/07/02
第0377駅 登別駅(北海道) 2023/06/03
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第0372駅 昆布駅(北海道) 2022/07/02
第0371駅 塩谷駅(北海道) 2022/06/04

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第0119駅 夕張駅(北海道)

訪問日:2007年5月5日(土)
所在地:北海道夕張市

夕張駅

夕張駅駅名標

<経路>
南千歳(8:29)→新夕張(8:57)・・・特急スーパーとかち1号帯広行
新夕張(9:03)→夕張(9:29)・・・石勝線普通夕張行

8時29分、キハ283系特急スーパーとかち1号に乗り込み、南千歳駅を後にする。自由席は空席が目立っていた。追分駅に停車した後、さらに東進する。8時57分、新夕張駅に到着した。

キハ283系特急スーパーとかち1号

9時3分、キハ40系に乗り込み、新夕張駅を後にする。この列車も、結構空いていた。9時29分、夕張駅に到着した。

キハ40系

夕張駅は単式1面1線の駅である。石勝線夕張支線の終着駅だ。

夕張駅は過去に2回移転している。最初は石炭の歴史村付近、次は夕張市街、現在はマウントレースイスキー場の近くに位置している。

比較的長い通路を通って、駅舎に入る。駅舎はかわいらしい感じだ。駅舎よりも後ろのホテルの方が目立っている。

それにしても、最後の移転は行う必要があったのか疑問に思う。スキー客を当て込んで移転したと思うのだが、どれだけの人が列車でスキー場を訪れるのだろうか。逆に、夕張市民にとっては、不便になってしまったのではないかと思う。

次は清水沢駅へ向かう。

第0118駅 南千歳駅(北海道)

訪問日:2007年5月5日(土)
所在地:北海道千歳市

南千歳駅

南千歳駅駅名標

<経路>
野幌(7:08)→札幌(7:29)・・・函館本線普通小樽行
札幌(7:35)→南千歳(8:09)・・・快速エアポート74号新千歳空港行

今回は一日散歩きっぷで石勝線を旅することにした。まずは、快速エアポートに乗るために、札幌駅へ向かった。

7時35分、721系快速エアポート74号に乗り込み、札幌駅を後にする。列車は快調に飛ばす。8時9分、南千歳駅に到着した。

721系快速エアポート74号

南千歳駅は島式2面4線の駅である。千歳線と新千歳空港駅へ向かう支線、それに石勝線が分岐する駅だ。また、特急スーパー北斗、特急北斗、特急スーパーおおぞら、特急スーパーとかち、特急すずらん、寝台特急カシオペア、寝台特急北斗星、寝台特急トワイライトエクスプレス、急行はまなす、快速エアポートが停車する。

南千歳駅はかつては千歳空港駅だったが、新千歳空港駅が開業すると同時に南千歳駅と改称された。だが、各方面への特急が停車するので、交通の要衝であることは今も変わりない。

かつては千歳空港までの長い連絡通路があったが、今は撤去されている。また、空港と反対側には千歳アウトレットモール・レラがある。

南千歳駅で新夕張駅までの特急券と乗車券を購入した。夕張駅への列車に間に合わせるために、特急を使うことにしたのだ。

再びホームに降りて列車を待っていると、寝台特急トワイライトエクスプレスが停車した。いつか乗ってみたいと思った。

次は夕張駅へ向かう。

第0117駅 様似駅(北海道)

訪問日:2007年4月8日(日)
所在地:北海道様似郡様似町

様似駅

様似駅駅名標

<経路>
静内(10:01)→様似(11:25)・・・日高本線普通様似行

10時1分、キハ40系に乗り込み、静内駅を後にする。しばらくすると、列車の中からたくさんの馬を見ることができた。さすが、馬産地といった感じだ。11時25分、様似駅に到着した。

様似駅は単式1面1線の駅である。日高本線の終着駅だ。この先は、日高山脈に遮られるかのようにレールが途切れている。

結局、様似駅で降りたのは、私も含めて6人だけだった。

様似駅からは襟裳岬へのバスが発着している。観光案内所も併設されているようだが、あいにく訪問日は閉まっていた。

日高本線はこれで完乗。再び同じ経路で帰路につく。帰路では静内駅で購入した日高つぶめし弁当を食べるとしよう。

日高つぶめし弁当

<帰路>
様似(12:08)→苫小牧(15:21)・・・日高本線普通苫小牧行
苫小牧(15:54)→白石(16:59)・・・室蘭本線・千歳線・函館本線普通小樽行
白石(17:10)→野幌(17:23)・・・函館本線普通岩見沢行

第0116駅 静内駅(北海道)

訪問日:2007年4月8日(日)
所在地:北海道日高郡新ひだか町

静内駅

静内駅駅名標

<経路>
苫小牧(8:01)→静内(9:37)・・・日高本線普通様似行

8時1分、キハ40系に乗り込み、苫小牧駅を後にする。列車は優駿浪漫と描かれている。列車は茫漠とした勇払原野を進む。車内は各ボックス席に一人というところだろうか。列車は鵡川駅で6分停車した。再び出発し、太平洋に躍り出る。鵡川駅、日高門別駅、新冠駅といった町の中心駅が近づくと、その町の紹介アナウンスが入る。9時37分、静内駅に到着した。

キハ40系

静内駅は相対式2面2線の駅である。日高本線の中核をなす駅だ。駅舎も新しく、観光みやげ店や新ひだか町観光情報センター「ぽっぽ」も同居している。もちろん、日高地方のパンフレットも揃っていた。

売店に行き、日高つぶめし弁当(900円)を購入した。一応、デパートの駅弁大会などでは、静内駅の駅弁も多数あったが、実際現地で売られているかわからなかった。しかし、種類は少ないものの、駅弁は売られていた(訪問当時)。とりあえず、駅弁は帰りの列車の中で食すとしよう。

次は様似駅へ向かう。

第0115駅 苫小牧駅(北海道)

訪問日:2007年4月8日(日)
所在地:北海道苫小牧市

苫小牧駅

苫小牧駅駅名標

<経路>
野幌(6:21)→白石(6:35)・・・函館本線普通小樽行
白石(6:39)→南千歳(7:09)・・・快速エアポート60号新千歳空港行
南千歳(7:26)→苫小牧(7:41)・・・特急スーパー北斗2号函館行

春の青春18きっぷの旅第5弾は、未乗線区の日高本線を乗りつぶすことにした。

野幌駅を出発し、白石駅で快速エアポート60号に乗り換える。快速エアポートは朝晩のみ白石駅にも止まるのだ。快速エアポート60号の車内は大きな荷物を抱えた人で満席であった。途中、北広島駅で座席に座ることができた。やがて、列車は南千歳駅に止まり、そこで下車した。

南千歳駅で苫小牧駅までの特急券と乗車券を購入した。特急に乗らないと、8時1分発の日高本線様似行に乗れないのだ。

7時26分、キハ283系特急スーパー北斗2号に乗り込み、南千歳駅を後にする。車内は結構空いていた。7時41分、苫小牧駅に到着した。

キハ283系特急スーパー北斗2号

苫小牧駅は島式2面4線の駅である。室蘭本線と日高本線の分岐駅であり、千歳線の列車も乗り入れる。また、特急スーパー北斗、特急北斗、特急すずらん、寝台特急カシオペア、寝台特急北斗星、寝台特急トワイライトエクスプレス、急行はまなすが停車する。苫小牧駅は苫小牧市の中心駅だ。駅は橋上駅で、周辺の店と連絡通路でつながっている。

苫小牧駅の外に出てみると、空はどんよりしていて、小雨がパラパラと降っていた。

苫小牧駅の中に戻り、駅弁を購入しようとしたが、まだ販売時間ではないので購入することができなかった。そこで、キヨスクでゆかり御飯と赤飯のおにぎりを購入した。日高本線はローカル線なので、どこで食料を調達できるかわからないからだ。再び改札口をくぐり、ホームへと向かった。

次は静内駅へ向かう。

第0114駅 北日ノ出駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道旭川市

北日ノ出駅

北日ノ出駅駅名標

<経路>
東旭川(16:29)→北日ノ出(16:32)・・・宗谷本線・石北本線普通上川行

16時29分、キハ40系に乗り込み、東旭川駅を後にする。本日、最後の訪問駅を目指す。16時32分、北日ノ出駅に到着した。

北日ノ出駅は単式1面1線の駅である。元は仮乗降場だったが、国鉄の分割民営化と同時に駅に昇格した。北日ノ出駅は下り4本、上り6本しか列車が止まらない駅だ。しかも、午前中は下り列車が1本も止まらない。

周囲は農地で、待合室は石造りの小さなものであった。

日の入りの時刻がせまってきたので、今回の旅はこれにて終了とし、帰路についた。

<帰路>
北日ノ出(16:52)→旭川(17:28)・・・石北本線・宗谷本線普通旭川行
旭川(17:38)→岩見沢(19:17)・・・函館本線普通岩見沢行
岩見沢(19:38)→野幌(20:02)・・・区間快速いしかりライナー小樽行

第0113駅 東旭川駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道旭川市

東旭川駅

東旭川駅駅名標

<経路>
桜岡(14:57)→当麻(15:02)・・・宗谷本線・石北本線普通当麻行
当麻(15:29)→東旭川(15:40)・・・石北本線・宗谷本線普通旭川行

14時57分、キハ40系に乗り込み、桜岡駅を後にする。時間に余裕があるので、いったん当麻駅に向かう。15時2分、当麻駅に到着した。

当麻駅では一人のおじいちゃんと雑談を交わす。戦時中の特攻隊の話などを聞いた。そして、

「心はいくつになっても変わらない。良い心は良い、悪い心は悪い。」

なるほどと、思わず感心した。

15時29分、キハ40系に乗り込み、当麻駅を後にする。またまた旭川方面に戻る。15時40分、東旭川駅に到着した。

東旭川駅は千鳥式2面2線の駅である。2番ホームへは構内踏切を渡る。駅舎は簡易駅舎で無人駅である。東旭川駅周辺は住宅街のようだ。

駅の中で待っていると、一人のおじさんがやってきて、掃除を始めた。毎日、掃除に来るのだろうか。誰かが駅をきれいにしてくれている限り、その駅はいつまでもきれいなままになっているだろう。そうすると、駅を訪れる人も増えるような気がするのだ。何より気持ちがよい。

次は北日ノ出駅へ向かう。

第0112駅 桜岡駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道旭川市

桜岡駅

桜岡駅駅名標

<経路>
伊香牛(14:32)→桜岡(14:43)・・・石北本線・宗谷本線普通旭川行

14時32分、キハ54形に乗り込み、伊香牛駅を後にする。再び旭川方面へと戻る。14時43分、桜岡駅に到着した。

桜岡駅は相対式2面2線の駅である。駅舎は小さくてかわいらしいが、無人駅である。二つのホームは跨線橋で結ばれている。

桜岡駅の周囲は農地が広がっていた。

しかし、きれいな駅舎なのだが、最近トイレに清掃用具や衣類が投げ込まれているらしい。今後さらにいたずらがあれば、トイレを閉鎖するという掲示があった。どうしてそのようなことをするのだろうか、疑問に思う。現在は果たしてどうなっているのだろうか。

次は東旭川駅へ向かう。

第0111駅 伊香牛駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道上川郡当麻町

伊香牛駅

伊香牛駅駅名標

<経路>
当麻(14:08)→伊香牛(14:17)・・・宗谷本線・石北本線普通上川行

14時8分、キハ40系に乗り込み、当麻駅を後にする。車窓から見える水田では、白鳥が戯れていた。14時17分、伊香牛駅に到着した。

キハ40系

伊香牛駅は相対式2面2線の駅である。無人駅で、ログハウス風の駅舎が建っている。夕方に伊香牛駅折り返しの列車が1本ある。

ホームに出てみると、旭岳をきれいに見ることができた。

旭岳

次は桜岡駅へ向かう。

第0110駅 当麻駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道上川郡当麻町

当麻駅

当麻駅駅名標

<経路>
南永山(12:54)→当麻(13:13)・・・宗谷本線・石北本線普通上川行

12時54分、キハ54形に乗り込み、南永山駅を後にする。車内はかなり混雑していた。13時13分、当麻駅に到着した。

当麻駅は相対式2面2線の駅である。特別快速きたみが停車する。かつては夜行のオホーツク9・10号も停車していたが、廃止されてしまった。

当麻駅は当麻町の中心駅である。かつては有人駅であったのだろうが、現在は無人駅になっている。しかし、アグリステーションTOHMAが同居している。

当麻駅まで来ると、北海道一の秀峰である旭岳が遠望できる。

次は伊香牛駅へ向かう。

第0109駅 南永山駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道旭川市

南永山駅

南永山駅駅名標

<経路>
愛別(10:59)→南永山(11:32)・・・石北本線・宗谷本線普通旭川行

10時59分、キハ54形に乗り込み、愛別駅を後にする。途中、当麻駅で多数の乗客が乗ってきた。11時32分、南永山駅に到着した。

南永山駅は単式1面1線の駅である。ホームと広い待合室の無人駅だ。待合室の中には長いベンチがある。

時間があるので、周辺を散策することにした。駅前にラーメン屋がある。さらに歩くと大型店舗が集中していた。さらに、あさひかわラーメン村もあり、無性にラーメンが食べたくなった。しかし、経費節約のため、ここは我慢することにした。ラーメン村へ行くときは、南永山駅で下車するといいだろう。次回は行ってみたいと思った。

次は当麻駅へ向かう。

第0108駅 愛別駅(北海道)

訪問日:2007年4月7日(土)
所在地:北海道上川郡愛別町

愛別駅

愛別駅駅名標

<経路>
野幌(6:28)→滝川(7:58)・・・函館本線普通旭川行
滝川(8:20)→旭川(8:58)・・・特急オホーツク1号網走行
旭川(9:12)→愛別(9:59)・・・宗谷本線・石北本線普通上川行

青春18きっぷの旅第4弾は、石北本線を旅することにした。始発で野幌駅を後にし、滝川駅で下車する。滝川駅で旭川駅までの乗車券と特急券を購入した。こうしないと、9時12分発の石北本線の列車に乗れないのだ。キハ183系特急オホーツク1号に乗り込み、旭川駅へと向かった。

キハ183系特急オホーツク1号

9時12分、キハ54形に乗り込み、旭川駅を後にする。新旭川駅を過ぎ、宗谷本線と分かれ、石北本線に入る。9時59分、愛別駅に到着した。

キハ54形

愛別駅は相対式2面2線の駅である。愛別町の中心駅だが、無人駅である。かつては有人駅だったのだろう。椅子がたくさん置いてあった。

一度、愛別駅前に出てみる。入口のドアは異常に重たかった。駅前は広々としていた。

しかし、愛別とは愛が別れると書く。アイヌ語を語源としているのだろうが、少し寂しさがこみ上げてくる。それが、当然であるかのごとく、次の列車まで乗客は誰もいなかった。

次は南永山駅へ向かう。

第0107駅 富良野駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道富良野市

富良野駅

富良野駅駅名標

<経路>
美瑛(16:01)→富良野(16:38)・・・富良野線普通富良野行

16時1分、キハ150形に乗り込み、美瑛駅を後にする。車窓からは、雪をかぶった十勝岳連峰が姿を現す。中富良野駅で学生がたくさん乗り込んできて、車内が一気に賑やかになった。16時38分、富良野駅に到着した。

十勝岳連峰

富良野駅は島式2面4線の駅である。根室本線と富良野線の分岐駅だ。快速狩勝が停車する。有人駅でみどりの窓口やキヨスク、立ち食い蕎麦店もある。観光シーズンには札幌駅からの臨時特急フラノエクスプレスが運転される。

富良野は北海道の経度・緯度の中心として、アピールされている。駅ホームには北海道のへそを表すオブジェが置かれていた。

北海道のへそのオブジェ

今回の旅はこれにて終了とし、帰路についた。

<帰路>
富良野(17:55)→滝川(18:58)・・・根室本線普通滝川行
滝川(19:41)→野幌(21:22)・・・函館本線普通札幌行

第0106駅 美瑛駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道上川郡美瑛町

美瑛駅

美瑛駅駅名標

<経路>
千代ヶ岡(14:49)→美瑛(14:58)・・・富良野線普通美瑛行

14時49分、キハ150形に乗り込み、千代ヶ岡駅を後にする。列車は南下し、美瑛駅を目指す。14時58分、美瑛駅に到着した。

美瑛駅は相対式2面2線の駅である。有人駅でみどりの窓口も設置されている。美瑛駅の駅舎は美瑛軟石という石でできている。北海道の駅舎の中でも、名駅舎の一つに数えられる。

また、美瑛は丘の街でもある。北海道といえば、この風景を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。以前に訪れたときは、丘をサイクリングして、とても気持ちがよかった。暖かくなったら、サイクリングするのも悪くないだろう。

次は富良野駅へ向かう。

第0105駅 千代ヶ岡駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

千代ヶ岡駅

千代ヶ岡駅駅名標

<経路>
北美瑛(13:55)→千代ヶ岡(13:59)・・・富良野線普通旭川行

13時55分、キハ150形に乗り込み、北美瑛駅を後にする。車内は満席であった。13時59分、千代ヶ岡駅に到着した。

千代ヶ岡駅は相対式2面2線の駅である。旭川市南端の駅で、無人駅だ。駅舎は小ぶりだが、列車の行き違い設備が整っている。

ちょうど、富良野行の列車も入ってきて、両方向に列車が並んだ。このまま、富良野行の列車に乗ってもよかったのだが、駅を堪能するべく、次の列車を待つことにした。

次は美瑛駅へ向かう。

第0104駅 北美瑛駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道上川郡美瑛町

北美瑛駅

北美瑛駅駅名標

<経路>
西神楽(12:40)→北美瑛(12:52)・・・富良野線普通美瑛行

12時40分、キハ150形に乗り込み、西神楽駅を後にする。車内では、ビデオカメラを持った人が前面展望および運転の様子を撮影していた。12時52分、北美瑛駅に到着した。

北美瑛駅は単式1面1線の駅である。板張りのホームと幅が狭くて小さい待合室のみの駅だ。しかし、中には長いベンチにふかふかの座布団があり、横になると気持ちがよかった。

ここで、昼食をとることにした。昼食中、大きな音が鳴り出した。上空を飛行機が通過していったのだ。おそらく、旭川空港へ向かう便なのだろう。

次は千代ヶ岡駅へ向かう。

第0103駅 西神楽駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

西神楽駅

西神楽駅駅名標

<経路>
西聖和(11:58)→西神楽(12:01)・・・富良野線普通旭川行

11時58分、キハ150形に乗り込み、西聖和駅を後にする。富良野線の西◯◯駅の最後の訪問駅へ向かう。12時1分、西神楽駅に到着した。

西神楽駅は相対式2面2線の駅である。西神楽駅では列車の行き違いができる。富良野線の西◯◯駅の中では、無人駅であるが、一番立派な駅舎となっている。

西神楽駅前もちょっとした街になっている。

次は北美瑛駅へ向かう。

第0102駅 西聖和駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

西聖和駅

西聖和駅駅名標

<経路>
西御料(11:39)→西聖和(11:48)・・・富良野線普通富良野行

11時39分、キハ150形に乗り込み、西御料駅を後にする。再び南下する。11時48分、西聖和駅に到着した。

西聖和駅は単式1面1線の駅である。西聖和駅もホームと待合室のみの無人駅だ。待合室は小屋のような感じで、扉もない。冬はさぞ寒いだろうと想像できる。待合室の中には、木のベンチが備わっている。また、ホームを降りたら、すぐ踏切になっている。

周囲は農村地帯になっていて、その真ん中に駅がある形だ。

次は西神楽駅へ向かう。

第0101駅 西御料駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

西御料駅

西御料駅駅名標

<経路>
西瑞穂(11:00)→西御料(11:03)・・・富良野線普通旭川行

11時0分、キハ150形に乗り込み、西瑞穂駅を後にする。旭川駅方面へ一駅戻る。11時3分、西御料駅に到着した。

西御料駅は単式1面1線の駅である。ここも小さな待合室とホームのみの無人駅だ。ホームは国道と反対側に位置している。これは、国道拡幅と宅地開発のため、1999年に国道と反対側にホームが移された結果だ。そのため、ホームは比較的新しく見える。

西御料駅近辺は新しい住宅が目立っていた。利用者も増えているのだろうか。そうであれば、嬉しいことなのだが・・・。

次は西聖和駅へ向かう。

第0100駅 西瑞穂駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

西瑞穂駅

西瑞穂駅駅名標

<経路>
神楽岡(10:28)→西瑞穂(10:36)・・・富良野線普通美瑛行

10時28分、キハ150形に乗り込み、神楽岡駅を後にする。列車は南下し、だんだんと農地が目立つようになってきた。10時36分、西瑞穂駅に到着した。

西瑞穂駅は単式1面1線の駅である。ホームと待合室のみの無人駅だ。待合室の中に入ると、木のベンチに座布団が敷かれていた。ベンチに座布団が敷かれていることで、人々が日々利用している気がして、気持ちがよくなった。

野幌駅訪問から数えて、西瑞穂駅でちょうど記念すべき100駅目の駅訪問となった。

この後、西瑞穂駅からは西◯◯駅といった駅に4連続で降りることになる。

次は西御料駅へ向かう。

第0099駅 神楽岡駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

神楽岡駅

神楽岡駅駅名標

<経路>
緑が丘(9:55)→神楽岡(9:58)・・・富良野線普通旭川行

9時55分、キハ150形に乗り込み、緑が丘駅を後にする。車内は結構混んでいる。みな、旭川へお出かけするのだろうか。9時58分、神楽岡駅に到着した。

神楽岡駅は単式1面1線の駅である。旭川駅の隣の駅にも関わらず、ホームと待合室のみの無人駅である。

神楽岡駅は旭川市郊外の住宅密集地にある。駅の待合室もかなり広い。利用者も結構いるのではないだろうか。

次は西瑞穂駅へ向かう。

第0098駅 緑が丘駅(北海道)

訪問日:2007年3月17日(土)
所在地:北海道旭川市

緑が丘駅

緑が丘駅駅名標

<経路>
野幌(6:28)→旭川(9:11)・・・函館本線普通旭川行
旭川(9:29)→緑が丘(9:35)・・・富良野線普通富良野行

春の青春18きっぷの旅第3弾は、未乗線区の富良野線を旅することにした。いつものように、函館本線の始発で旭川駅へと向かった。

9時29分、キハ150形に乗り込み、旭川駅を後にする。右にカーブし、住宅地を駆け抜ける。9時35分、緑が丘駅に到着した。

キハ150形

緑が丘駅は単式1面1線の駅である。ホームと待合室のみの無人駅だ。また、富良野線の中で最も新しい駅で、開業は1996年となっている。

緑が丘駅は住宅地の中にある。また、旭川医科大学の最寄り駅でもある。そのためか、結構利用者も多い。目の前には国道237号線が走っている。

しばらくして、小さな子どもたちが大勢やってきた。子どもたちは元気にホームに上がってきた。活気があって、気持ちがよい。これから、旭川へ遊びに行くのだろうか。

次は神楽岡駅へ向かう。

第0097駅 稲士別駅(北海道)

訪問日:2007年3月10日(土)
所在地:北海道中川郡幕別町

稲士別駅

稲士別駅駅名標

<経路>
利別(16:15)→帯広(16:47)・・・根室本線普通帯広行
帯広(17:14)→稲士別(17:24)・・・根室本線普通釧路行

16時15分、キハ40系に乗り込み、利別駅を後にする。いったん、帯広駅に戻る。16時47分、帯広駅に到着した。

帯広駅で夕食用に炭焼牛めし(1200円)を購入する。

17時14分、キハ40系に乗り込み、帯広駅を後にする。車内は帰宅客のためか、結構混んでいた。17時24分、稲士別駅に到着した。

稲士別駅は単式1面1線の駅である。稲士別駅は板張りホームと待合室のみの無人駅だ。元は仮乗降場だったが、国鉄の分割民営化と同時に正式な駅に昇格した。しかし、訪問当時は1日上り3本、下り4本(現在は上り3本、下り5本)しか列車が止まらない秘境駅だ。

稲士別駅時刻表

待合室に入ろうとした途端、入口に水がかなりたまっており、足がはまってしまった。そのせいで、靴下までびしょびしょに濡れてしまった。中に入っても、薄暗くてよく分からなかったが、足元がつるつると滑りやすかった。やっとの思いで、待合室から脱出した。その後、ホームに再び上がり、列車を待つことにした。しかし、足が濡れていたので、ブルブルと寒い思いをした。

今回の旅はこれにて終了とし、帯広駅で購入した炭焼牛めしを食べつつ、昨年の夏と同じルートで帰路についた。

炭焼牛めし

<帰路>
稲士別(17:59)→帯広(18:11)・・・根室本線普通帯広行
帯広(18:36)→富良野(20:33)・・・快速狩勝旭川行
富良野(20:38)→滝川(21:34)・・・根室本線快速滝川行
滝川(21:42)→岩見沢(22:24)・・・函館本線普通岩見沢行
岩見沢(22:36)→野幌(22:58)・・・函館本線普通小樽行

第0096駅 利別駅(北海道)

訪問日:2007年3月10日(土)
所在地:北海道中川郡池田町

利別駅

利別駅駅名標

<経路>
池田(15:10)→利別(15:15)・・・根室本線普通新得行

15時10分、キハ40系に乗り込み、池田駅を後にする。根室本線を帯広方面に一駅戻る。15時15分、利別駅に到着した。

利別駅は島式1面2線の駅である。かつては有人駅であったのだろうか。窓口の跡があり、カーテンが閉められていた。現在は無人駅となっている。

利別駅前に出てみると、住宅街が広がっている。駅前の道路は意外にも交通量が多かった。しかし、駅裏は十勝平野の雪原が広がっていた。

次は稲士別駅へ向かう。

第0095駅 池田駅(北海道)

訪問日:2007年3月10日(土)
所在地:北海道中川郡池田町

池田駅

池田駅駅名標

<経路>
札内(14:00)→池田(14:23)・・・根室本線普通池田行

14時0分、キハ40系に乗り込み、札内駅を後にする。列車は十勝川を渡る。14時23分、池田駅に到着した。

池田駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。特急スーパーおおぞらが停車する。みどりの窓口やキヨスクもある。かつては北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が分岐していたが、2006年4月に廃止されてしまった。その線路跡は雪に埋もれて、判別することができなかった。

池田駅前に出て、駅舎の写真を撮る。池田駅の裏手には過去に訪れたことのある池田ワイン城が見えた。

再び池田駅の中に入ると、札幌行特急スーパーおおぞら8号を待っている人で混雑していた。しかし、特急が発車した後は、閑散としてしまった。

ベンチに座り、ふと横を見ると、十勝ワインなどの名産品が飾られていた。さすが、ワインの街だなと実感した。

次は利別駅へ向かう。

第0094駅 札内駅(北海道)

訪問日:2007年3月10日(土)
所在地:北海道中川郡幕別町

札内駅

札内駅駅名標

<経路>
幕別(13:13)→札内(13:22)・・・根室本線普通新得行

13時13分、キハ40系に乗り込み、幕別駅を後にする。帯広駅方面へと戻る。13時22分、札内駅に到着した。

札内駅は相対式2面2線の駅である。みどりの窓口も設置されている。帯広方面への通勤や通学者など、利用者もそこそこいるのだろう。

札内駅前は帯広駅の隣だけあって、帯広近郊の新興住宅街といった感じだ。

駅の中に戻ると、女性の駅員さんが元気な声で応対していた。見ていて、気持ちがよくなった。

次は池田駅へ向かう。

第0093駅 幕別駅(北海道)

訪問日:2007年3月10日(土)
所在地:北海道中川郡幕別町

幕別駅

幕別駅駅名標

<経路>
野幌(6:28)→滝川(7:58)・・・函館本線普通旭川行
滝川(8:05)→富良野(9:08)・・・根室本線快速富良野行
富良野(9:15)→帯広(11:31)・・・快速狩勝帯広行
帯広(12:37)→幕別(12:58)・・・根室本線普通釧路行

春の青春18きっぷの旅第2弾は根室本線の帯広駅~池田駅を旅することにした。昨年の夏の根室本線の旅と同様に、滝川駅、富良野駅と乗り換え、帯広駅へ向かった。途中、新得駅~十勝清水駅間で、鹿2頭が森を駆けていた。11時31分、帯広駅に到着した。ここで、約1時間待つことにする。その間に、昼食をとることにした。

12時37分、キハ40系に乗り込み、帯広駅を後にする。各ボックスシートに1~2人といった割合の乗車率だった。12時58分、幕別駅に到着した。

キハ40系

幕別駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。幕別町の中心駅で、みどりの窓口も設置されている。駅の中を見渡すと、角に畳が敷かれていた。

駅前は脇の方にまだ雪が残っていたが、きれいに整備されていた。駅裏にはパークゴルフ場があり、さすがパークゴルフ場発祥の地であると思った。

次は札内駅へ向かう。

第0092駅 北豊津駅(北海道)

訪問日:2007年3月3日(土)
所在地:北海道山越郡長万部町

北豊津駅

北豊津駅駅名標

<経路>
中ノ沢(16:22)→北豊津(16:33)・・・函館本線普通函館行

16時22分、キハ40系に乗り込み、中ノ沢駅を後にする。乗客は私を含めて5人だけだった。16時33分、北豊津駅に到着した。

北豊津駅は相対式2面2線の駅である。元は信号場で、国鉄分割民営化と同時に正式な駅に昇格した。北豊津駅前は茫漠とした感じで、秘境駅に数えられているのもうなずける。

建物は待合室と詰所が一体化した形となっている。待合室には高速で列車が通過する際、車体に付着した氷塊がホームに飛散して危険なので、待合室で待っているようにという張り紙が貼ってあった。待っている間に、トワイライトエクスプレスが通過していった。ぜひ、一度乗ってみたいものだ。

しばらく、待合室で待っていると、作業員の方が来て詰所の方に入れてもらった。中はストーブが焚いてあって、テレビも見れた。何より寒さをしのげたのがよかった。作業員は二人いて、いろいろと話をした。といっても、ほとんどがすすきのの話題だったのだが・・・。作業員の方々の親切のおかげで、身も心も温かくなった。時間になったので、お礼を言ってホームへ上がった。

今回の旅はこれにて終了し、室蘭本線まわりで帰路についた。

<帰路>
北豊津(17:27)→長万部(17:43)・・・函館本線普通長万部行
長万部(17:50)→東室蘭(19:21)・・・室蘭本線普通東室蘭行
東室蘭(19:38)→苫小牧(20:40)・・・室蘭本線普通苫小牧行
苫小牧(20:48)→千歳(21:12)・・・室蘭本線・千歳線・函館本線普通札幌行
千歳(21:19)→白石(21:45)・・・快速エアポート211号小樽行
白石(21:51)→野幌(22:03)・・・函館本線普通江別行

第0091駅 中ノ沢駅(北海道)

訪問日:2007年3月3日(土)
所在地:北海道山越郡長万部町

中ノ沢駅

中ノ沢駅駅名標

<経路>
国縫(14:29)→中ノ沢(14:35)・・・函館本線普通長万部行

14時29分、キハ40系に乗り込み、国縫駅を後にする。函館本線を一駅戻る。14時35分、中ノ沢駅に到着した。

中ノ沢駅は単式2面2線の駅である。快速アイリスが停車する。

中ノ沢駅は車掌車改造の駅舎であった。しかし、訪問時は「中」と「ノ」の字が取れていた。

待ち時間が1時間47分もあるので、付近を散歩する。国道5号線に出ると、車が頻繁に走っていた。歩道もないので、白線の内側をおそるおそる歩く。15分ほど歩いて、ドライブインに到着した。中ではお土産品が売っていた。

再び中ノ沢駅に戻る。次の列車を待っている間に、特急スーパー北斗13号函館行と特急北斗14号札幌行が通過していった。さらに、貨物列車が3度も通過した。この区間が物流の大動脈だということを改めて実感した。

次は北豊津駅へ向かう。

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