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最近の駅訪問

2023年5月3日(水)に駅訪問に行ってきました。訪問駅は、 富浦、登別、竹浦、虎杖浜、萩野、北吉原、白老、幌別、滝ノ上 です。
(2023/05/04 up)
Finetoday

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現在掲載中の訪問駅は、 萩野 です。
(2023/09/02 up)
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気まぐれムック

Author:気まぐれムック
私が巡った駅を紹介致します。北海道在住なので、メインは北海道を舞台にしています。でも、日本のいろんなところに行ってみたいと思っています。とりあえずは、JR全線制覇を目指したいですね。

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第0035駅 朱文別駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道増毛郡増毛町

朱文別駅

朱文別駅駅名標

<経路>
藤山(16:52)→朱文別(17:24)・・・留萌本線普通増毛行

16時52分、キハ54形に乗り込み、藤山駅を後にする。本日、最後の訪問駅である朱文別駅へ向かう。ここでも、一番前の席に着席する。17時24分、朱文別駅に到着した。

朱文別駅は単式1面1線の駅である。箸別駅と同様で、小さなホームと待合室のみの駅だ。朱文別駅も仮乗降場として開業し、国鉄の分割民営化と同時に駅に昇格したところである。

駅から日本海が近いので、歩いて海岸に向かった。晴れていれば夕日がきれいに見えるはずだったが、空はあいにくの曇り空であった。

再び朱文別駅に戻り、帰りの列車を待つ。本日の旅はこれで終了し、宿泊地の旭川駅へと向かうことにした。明日は、宗谷本線を旅する。

<経路>
朱文別(17:58)→深川(19:13)・・・留萌本線普通深川行
深川(19:40)→旭川(20:00)・・・特急ライラック19号旭川行

第0034駅 藤山駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道留萌市

藤山駅

藤山駅駅名標

<経路>
箸別(15:51)→藤山(16:25)・・・留萌本線普通深川行

15時51分、キハ54形に乗り込み、箸別駅を後にする。列車は日本海を見つつ、深川方面へと戻る。16時25分、藤山駅に到着した。

藤山駅は単式1面1線の駅である。木造の駅舎だが、事務室部分は取り壊されており、待合室だけの駅舎となっている。

藤山駅で下車すると、紫色やピンク色のルピナスが迎えてくれた。駅前には開拓記念碑があり、先人の苦労が偲ばれる。

藤山駅のルピナス

駅の中には駅ノートがあったので、早速書き込みをする。いろいろな人が訪れているのが分かる。駅ノートを読んでいると、あっという間に次の列車の時刻になっていた。

次は朱文別駅へ向かう。

第0033駅 箸別駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道増毛郡増毛町

箸別駅

箸別駅駅名標

<経路>
幌糠(14:02)→箸別(14:41)…留萌本線普通増毛行

14時2分、キハ54形に乗り込み、幌糠駅を後にする。車内に入り、一番前の席を確保する。前面が見渡せ、気分は列車の運転士だ。留萌駅を過ぎ、左へ大きくカーブする。切通しを抜けると、前面に海が広がっていた。思わぬ眺望の素晴らしさに感動した。14時41分、箸別駅に到着した。

箸別駅は単式1面1線の駅である。ホームと小さな待合室のみの駅だ。しかも、ホームの長さは列車1両の長さよりも短い。何とも簡素な駅だ。これは国鉄時代に仮乗降場として開業し、国鉄の分割民営化と同時に駅に昇格したためだ。このような駅は、北海道に多い。

時間がたっぷりとあるので、駅周辺を散策する。南側に歩き、高台から湾越しに増毛の街並みを眺める。海岸沿いの国道を海を眺めながら歩いた。あいにくの曇り空だったが、晴れていたら気持ちがいいだろうなあと思う。再び、箸別駅に戻って、列車を待った。ようやく、増毛駅で折り返してきた列車がやってきた。

次は藤山駅へ向かう。

第0032駅 幌糠駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道留萌市

幌糠駅

幌糠駅駅名標

<経路>
留萌(13:30)→幌糠(13:47)・・・留萌本線普通深川行

13時30分、キハ54形に乗り込み、留萌駅を後にする。列車は深川方面へ進む。13時47分、幌糠駅に到着した。

幌糠駅は単式1面1線の駅である。駅舎は貨車駅で、いたるところで塗装がはげていた。かつての隣駅は深川方面に東幌糠駅、留萌方面に桜庭駅があった。しかし、東幌糠駅は2006年に、桜庭駅は1990年に廃止されている。

駅前も何となく寂しい。駅裏には国道が走り、車は多い。国道沿いにはパーキングエリアがあり、車が数台止まっていた。トイレ待ちなのか、一人が駅の方をじっと見ていた。国道は高台にあるので、何か見下ろされている気分で、あまりいい感じがしなかった。

次は箸別駅へ向かう。

第0031駅 留萌駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道留萌市

留萌駅

留萌駅駅名標

<経路>
増毛(12:07)→留萌(12:31)…SLすずらん号留萌行

12時7分、C11形171号機SLすずらん号に乗り込み、増毛駅を後にする。再び日本海を望みながら、留萌駅を目指す。ほぼ海岸線に沿って進み、前方に黄金岬が見えてきた。12時31分、留萌駅に到着した。

留萌駅は相対式2面2線の駅である。かつては羽幌線が分岐していた。また、留萌炭鉱の石炭を積み出すための留置線や貨物側線を有していた。そのため、現在は広大な跡地が広がっている。駅舎内には駅そば店がある。また、2階にはFMもえるのスタジオが入居している。

留萌駅で全乗客が下車する。大半の観光客は黄金岬などの観光地へ足を延ばしていった。徒歩25分ほどで黄金岬に行けるので、留萌に来たあかつきには日本海に沈む夕日を眺めるのもいいかもしれない。

留萌駅ではSLの交換作業が行われた。その様子をしばし眺めていると、風が向かい風になった。そのため、煙と煤の臭いが自分の方へと流れてきた。

C11形の交換作業

留萌駅でSLすずらん号とお別れし、駅めぐりの旅を続けることにする。

次は幌糠駅へ向かう。

第0030駅 増毛駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道増毛郡増毛町

増毛駅

増毛駅駅名標

<経路>
恵比島(10:01)→増毛(11:05)・・・SLすずらん号増毛行

10時1分、C11形171号機SLすずらん号に乗り込み、恵比島駅を後にする。列車は山間を進む。その車窓を眺めながら、先ほど購入した留萌やん衆弁当をいただくことにした。中を開けると、おかずがぎっしり詰まっていて、驚いた。

留萌やん衆弁当

しばらくして、SL車内では車両別対抗のゲームが行われた。ちなみに、この時の優勝は4両目で、私が乗っていたのは1両目であった。ゲームが終了し、ほどなく留萌駅に停車した。ここからは自由席となる。留萌駅からは向かいの席に男の子とその母親が座った。日本海を右手に見つつ、列車は増毛駅へと向かう。もうすぐ増毛駅というところでアナウンスが入る。

「本日、増毛灯台の中が特別に公開されております。」

すると、目の前に座っていた男の子は母親に、

「とうだいは東京にあるんでしょ?」

思わず苦笑してしまう。その後、母親は苦笑しつつ、必死に灯台を説明していたのは言うまでもなかった。11時5分、増毛駅に到着した。

増毛駅は単式1面1線の駅である。留萌本線の終着駅だ。

早速、駅前に出ると、甘海老と銘酒国稀が無料で振る舞われていた。お酒を飲みつつ、海老を食す。最高の気分だった。

せっかくなので、特別公開されている増毛灯台へ向かった。坂を上り、灯台に到着する。中は急な階段とはしごで上り、かなり狭い。しかし、灯台からは増毛の町並みが一望できた。

増毛灯台

増毛の町並み

再び、増毛駅に戻る。駅前には映画「駅・STATION」に登場した風待食堂があり、ここは観光案内所になっている。ここで、増毛駅の入場券を購入した。増毛駅の入場券は頭髪を増やしたい人に人気があるようだ。

風待食堂

また、増毛駅はふだんは無人駅だが、土・日・祝はそば屋が営業している。せっかくなので、冷たいそばをいただく。これが、結構うまい。腹も満たし、再びSLに乗り込んだ。

次は留萌駅へ向かう。

第0029駅 恵比島駅(北海道)

訪問日:2006年6月25日(日)
所在地:北海道雨竜郡沼田町

恵比島駅

恵比島駅駅名標

<経路>
野幌(6:28)→深川(8:32)・・・函館本線普通旭川行
深川(9:10)→恵比島(9:44)・・・SLすずらん号増毛行

今日は、留萌本線を走るSLすずらん号に乗ることにする。

6時28分、キハ40系に乗り込み、野幌駅を後にする。昨日と同じ列車に乗り込んだことになる。8時32分、深川駅に到着した。

深川駅には既にSLすずらん号が入線していた。SLすずらん号は深川駅~増毛駅を走るSLで、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」が恵比島駅でロケが行われたことから命名されたものだ。しかし、ここ数年は利用率が低迷しており、2006年6月24日、25日と9月9日、10日に運行した後は、休止されてしまう。そのため、休止される前に乗車しておこうというのが、今回の旅の目的である。新聞で報道されたせいもあってか、多くの観光客がSLを取り囲んでいた。

C11形SLすずらん号

今回、牽引するのはC11形171号機。早速、中に入り車内を見物する。だるまストーブなどが置かれていて、どこか懐かしさを感じさせる。沼田町の夜高あんどん祭りなど沿線の観光もアピールしている。

SLすずらん号車内

9時10分、C11形171号機SLすずらん号に乗り込み、深川駅を後にする。列車はシュッシュッと進む。

売店の営業も始まり、早速カフェカーに移動する。既にお弁当や記念品を購入する乗客が行列を作っていた。しばらく並んで待つことにする。その間に、秩父別駅に停車する。ようやく、自分の番になって、車内限定の特製弁当である留萌やん衆弁当とウロコダンゴ、さらに絵葉書も購入した。お弁当は僕の後ろで売り切れになってしまい、ギリギリセーフだった。

席に戻り、車窓を眺める。石狩沼田駅からは2匹のホタルが沼田町の観光をアピールしていた。左手に萌えの丘を眺め、9時44分、恵比島駅に到着した。

恵比島駅は単式1面1線の駅である。恵比島駅ではしばらく停車するので、ドラマのロケセットを見学する。明日萌駅には人形が置かれている。一瞬、人がいるのかと思い、夜だとびっくりするだろう。

明日萌駅

明日萌駅の人形

駅前の中村旅館も見学することができるので、中を見学した。ここで明日萌名物花嫁まんじゅうを購入した。

中村旅館

時間になったので、再び列車に乗り込んだ。

次は増毛駅へ向かう。

第0028駅 近文駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道旭川市

近文駅

近文駅駅名標

<経路>
江部乙(14:40)→近文(15:42)・・・函館本線普通旭川行

14時40分、711系に乗り込み、江部乙駅を後にする。列車は今日下車した駅にこまめに停車する。深川駅では20分もの待ち合わせがあった。15時42分、近文駅に到着した。

近文駅は島式1面2線の駅である。訪問時は簡易委託駅だったが、2006年7月1日簡易委託は廃止され、無人駅となっている。駅近くには大型ショッピングセンターも見える。

駅のホームには古い木造の待合室がある。中に入り、壁を見てみると落書きが多数書かれている。暇つぶしに読んでみると、運転免許試験場の試験に合格した等が書かれている。駅裏には旭川運転免許試験場があるので、自動車の免許を取りにくる人は、近文駅を利用する人が多いと思われる。落書きの中には、下品なものもあったが・・・。

近文駅待合室

本日の旅はこれで終了とする。明日はSLすずらん号に乗る予定だ。

<帰路>
近文(16:17)→岩見沢(17:50)・・・函館本線普通岩見沢行
岩見沢(18:08)→野幌(18:37)・・・函館本線普通ほしみ行

第0027駅 江部乙駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道滝川市

江部乙駅

江部乙駅駅名標


<経路>
旭川(13:41)→江部乙(14:19)・・・函館本線普通岩見沢行

13時41分、711系に乗り込み、旭川駅を後にする。またまた、来た道を戻ることになる。14時19分、江部乙駅に到着した。

江部乙駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅だ。駅舎の中は広くてガランとしている。かつては有人駅だったのであろう。現在は無人駅だ。

駅前に出た時、同じく江部乙駅で下車した女性から、

「ここにタクシーはありませんか?」

と尋ねられる。しかし、地元民ではないので、

「わからないです。ちょっと歩けば国道はありますが・・・」

としか答えられなかった。その女性は駅前の小さな商店に入り、同じことを尋ねていたようだ。その後、どうなったかはわからない。おそらく、電話してタクシーを呼んだとは思うのだが・・・。少し気にしつつも、次の列車に乗り込んだ。

次は近文駅へ向かう。

第0026駅 旭川駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道旭川市

旭川駅

旭川駅駅名標

<経路>
納内(12:28)→旭川(12:49)…函館本線普通旭川行

12時28分、711系に乗り込み、納内駅を後にする。先程下車した伊納駅に停車した後、第三伊納トンネルを抜け、石狩川に寄り添う。嵐山トンネルを抜け、旭川市街に入る。高架工事中の橋桁を横目に、忠別川の川面が見える。12時49分、旭川駅に到着した。

旭川駅は単式1面1線、島式3面6線の4面7線の駅だ。函館本線の終着駅でもあり、宗谷本線と富良野線に接続している。また、石北本線の列車も旭川駅まで乗り入れる。特急スーパーカムイの終点で、また、特急オホーツク、特急スーパー宗谷、特急サロベツが停車する。特別快速きたみ、快速なよろ、快速狩勝も旭川駅を始発としている。

旭川駅は訪問時、高架工事中であった。現在は高架駅となっている。

旭川駅で昼食をとることにする。当然、駅弁を購入する。購入したのは旭岳べんとう(890円)。内容は幕の内なのだが、いかめしや鰊が入っていて、ボリュームもあり大満足であった。腹もいっぱいになり、旅を続けることにする。

旭岳べんとう

次は江部乙駅へ向かう。

第0025駅 納内駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道深川市

納内駅

納内駅駅名標

<経路>
伊納(10:33)→納内(10:44)・・・函館本線普通滝川行

10時33分、キハ40系に乗り込み、伊納駅を後にする。一つ駅を戻り、10時44分、納内駅に到着した。

納内駅は単式2面2線の駅で、無人駅だ。しかし、駅は新しくて綺麗で、コミュニティープラザが併設されている。

次の列車まで1時間以上あるので、納内の町を歩くことにした。駅前は住宅が多いが、少し歩くと水田地帯が青々と広がっていた。20分ほど歩き、石狩川にかかる橋に到着した。昨日の雨のせいか、水量が多く流れが速い。

石狩川

再び来た道を戻る。途中、猫が道路を横断しようとしていた。そこに、数台の車が接近してくる。危うく轢かれそうになるかと思いきや、車はあまりスピードを出していなかったので、猫を避けるようにゆっくりと通り過ぎた。猫は何事もなかったかのように、トコトコと歩いていった。

納内駅に戻ったが、40分歩いたので汗だくになってしまった。駅の中でお茶を飲みつつ、次の列車を待つことにした。

次は旭川駅へ向かう。

第0024駅 伊納駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道旭川市

伊納駅

伊納駅駅名標

<経路>
深川(10:07)→伊納(10:26)…函館本線普通旭川行

10時7分、キハ54形に乗り込み、深川駅を後にする。石狩平野の北端を東へ進み、石狩川が近づいてくる。神威トンネル、伊納第一トンネル、伊納第二トンネルとトンネルの中を進む。10時26分、伊納駅に到着した。

伊納駅は単式2面2線の駅で、無人駅である。二つのホームは屋根のない跨線橋で結ばれている。駅舎は車掌車が2棟並んでいる。しかし、現在は片方が閉鎖されている。ホーム下には架線と線路があるが、本線とは繋がっていない。これは、保線作業の訓練に使われているようだ。また、駅舎の南にはサイクリングロードがあり、これは函館本線の旧線の名残である。

ここでは、女子高生が5名ほど下車した。訪問当時は近くに高校があったが、2011年に閉校してしまったようだ。女子高生が去ると、人気がなくなり、静寂感に包まれた。しばし、静かな時間を過ごすことができた。

次は納内駅へ向かう。

第0023駅 深川駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道深川市

深川駅

深川駅駅名標

<経路>
妹背牛(8:46)→滝川(9:00)・・・函館本線普通札幌行
滝川(9:20)→深川(9:33)・・・特急スーパー宗谷1号稚内行

8時46分、711系に乗り込み、妹背牛駅を後にする。次の目的地の深川駅は旭川方面の隣の駅だが、列車がないため一度滝川駅に戻り、特急で向かうことにする。9時00分、滝川駅に到着した。

711系


滝川駅で深川駅までの特急券と乗車券を購入する。ホームに上がると、結構人が並んでいた。滝川駅で同じ列車を待っていた人の話によると、昨日も結構混んでいたらしい。

9時20分、キハ261系特急スーパー宗谷1号に乗り込み、滝川駅を後にする。車内はデッキまで人がいっぱいだった。列車は北上し、9時33分、深川駅に到着した。

キハ261系特急スーパー宗谷1号

深川駅は単式1面1線、島式2面3線の3面4線の駅だ。留萌本線が分岐し、かつては深名線も分岐していた。特急スーパーカムイ、特急オホーツク、特急スーパー宗谷、特急サロベツが停車する。

深川駅で番屋めし(735円)という駅弁を購入した。ホームで列車の待合時間の間に頬張る。鰊や数の子が入っていて、とてもおいしかった。ちなみに、土・日・祝日のみの販売のようだ。

番屋めし

駅弁を食べ終え、ホームに停車していたキハ54形に乗り込む。

キハ54形

次は伊納駅へ向かう。

第0022駅 妹背牛駅(北海道)

訪問日:2006年6月24日(土)
所在地:北海道雨竜郡妹背牛町

妹背牛駅

妹背牛駅駅名標

<経路>
野幌(6:28)→妹背牛(8:24)・・・函館本線普通旭川行

2006年6月24日、今日から3日間旅に出ることにした。目的は翌日乗車予定のSLすずらん号に乗ることである。使う切符ははなたび北海道フリーパス。普通列車が3日間乗り放題で6000円で、期間限定の切符だ。SLに乗るついでに、旭川周辺の駅を巡ることにした。今日は函館本線滝川~旭川間の駅を降りつぶす。

6時28分、キハ40系に乗り込み、野幌駅を後にする。車内は各ボックスシートに一人ずつといった感じだ。岩見沢駅に到着し、5分の列車待ち合わせ。辺りは霧がたちこめ、視界が悪い。茶志内駅で再び5分の列車待ち合わせ。次の奈井江駅でおばさん軍団が乗り込み、車内が一挙ににぎやかになる。滝川駅で10分の待ち合わせで、ここからワンマン運転となる。石狩川を渡り、8時24分、妹背牛駅に到着した。

キハ40系

妹背牛駅は単式2面2線の駅だ。以前は2面3線の駅だったようだ。妹背牛町では唯一の駅である。駅舎は簡易な待合室となっている。ちなみに、トイレは駅前にある。

駅の撮影を終えると、二人の男性がカメラを片手に車を降りてきた。どうやら、特急列車の撮影をするためらしい。特急が通過した瞬間に写真をパシャパシャと撮っていた。二人は撮影を終え、慌しく車に乗り込みどこかへと去っていった。

次は深川駅へ向かう。

第0021駅 札幌駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道札幌市北区

札幌駅

札幌駅駅名標

<経路>
苗穂(18:34)→札幌(18:37)・・・函館本線普通手稲行

18時34分、731系に乗り込み、苗穂駅を後にする。列車は高架を駆け上がる。ビルが目立つようになり、左手にはテレビ塔も見え、現在時刻を表示している。18時37分、札幌駅に到着した。

札幌駅は島式5面10線の高架駅で、もちろん北海道の代表駅だ。特急や急行も札幌を中心に運行されている。旭川行の特急スーパーカムイ、網走行の特急オホーツク、稚内行の特急スーパー宗谷とサロベツ、函館行の特急スーパー北斗と北斗、室蘭行の特急すずらん、釧路行の特急スーパーおおぞら、帯広行の特急スーパーとかち、上野行の寝台特急北斗星とカシオペア、大阪行の寝台特急トワイライトエクスプレス、青森行の急行はまなすと豪華なラインナップだ。もちろん、快速エアポート、快速ニセコライナー、区間快速いしかりライナーも停車する。

札幌駅の改札口を抜け、まずは北口へ向かう。こちら側は北海道大学に近い。バス乗り場やタクシー乗り場もあり、綺麗に整備されている。

札幌駅北口

次は、南口へ向かう。こちらは、ここ数年で大きく様変わりした。大丸やステラプレイスといったショッピング施設が建設され、人通りも多い。今回は訪れなかったが、特にお薦めなのが、JRタワー展望室。地上38階160mの高さから、札幌の街を360度一望できる。ここから札幌の街を眺めると、碁盤の目のように街が形成されたのがよくわかる。札幌を訪れた時は、ぜひ一度訪問することをお薦めしたい。

さて、今回の旅はこれにて終了。本日開催されているYOSAKOIソーラン祭りにくりだすことにした。

<帰路>
札幌(20:15)→野幌(20:28)・・・区間快速いしかりライナー岩見沢行

第0020駅 苗穂駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道札幌市中央区

苗穂駅

苗穂駅駅名標

<経路>
白石(18:27)→苗穂(18:30)・・・函館本線普通小樽行

18時27分、731系に乗り込み、白石駅を後にする。函館本線と千歳線の複々線を列車は走る。住宅街を進み、やがて豊平川を渡る。札幌の街が見え、その向こうには藻岩山が見える。左に大きくカーブし、18時30分、苗穂駅に到着した。

苗穂駅は島式2面4線の駅で、木造の駅舎だ。構内の北側にはJR北海道の苗穂工場や苗穂運転所がある。毎年行われている苗穂工場公開の時は、ここで下車すればよい。

苗穂駅は高校時代に使っていた駅で、懐かしさがこみ上げてくる。駅周辺は変わっていて、コンビニなんかもある。高校生当時はコンビニすらなかった。

今回の旅も残すところ、あと一駅。

次は札幌駅へ向かう。

第0019駅 白石駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道札幌市白石区

白石駅

白石駅駅名標

<経路>
厚別(18:03)→白石(18:07)・・・函館本線普通札幌行

18時3分、721系+731系に乗り込み、厚別駅を後にする。列車は右に大きくカーブし、千歳線の高架が近づいてくる。高架下をくぐり、千歳線が地上に降りてくる。左に札幌貨物ターミナル、右に平和駅を見て、まもなく道央自動車道をくぐる。18時7分、白石駅に到着した。

白石駅は島式2面4線の駅だ。千歳線の分岐駅でもあり、区間快速いしかりライナーも停車する。また、早朝と夜間には快速エアポートも停車する。2006年当時は地上駅だったが、現在は橋上駅となっている。

白石駅も何度も利用したことのある駅だ。駅入口には雪よけのフードもつけられている。以前は、南側しか駅舎はなく、北側の人はいったん近くの歩道橋を渡らなければならないため、不便であった。しかし、橋上化されたことによって、北側も整備されることになり便利になった。

次は苗穂駅へ向かう。

第0018駅 厚別駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道札幌市厚別区

厚別駅

厚別駅駅名標

<経路>
森林公園(17:43)→厚別(17:45)・・・函館本線普通小樽行

17時43分、731系に乗り込み、森林公園駅を後にする。列車は右にカーブし、住宅街を進む。17時45分、厚別駅に到着した。

厚別駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅だ。駅舎は南口と西口があり、西口は橋上駅となっている。よく、特急の待避に使われる駅でもある。

厚別駅は住宅街の駅といった感じで、店もほとんど見られず、静寂感に包まれていた。もっとも、少し歩けば千歳線の新札幌駅で、店も多数ある。

子供のころ、最も利用した駅の一つなので、懐かしさがこみ上げてきた。

次は白石駅へ向かう。

第0017駅 森林公園駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道札幌市厚別区

森林公園駅

森林公園駅駅名標

<経路>
大麻(17:18)→森林公園(17:20)・・・函館本線普通小樽行

17時18分、731系に乗り込み、大麻駅を後にする。列車は国道12号線とほぼ並行して進む。鉄道林が途切れ、遠くに札幌の街が高架から見える。17時20分、森林公園駅に到着した。

森林公園駅は相対式2面2線の高架駅だ。エレベーターも設置されている。森林公園駅は札幌市と江別市の境界に近い駅だ。

野幌森林公園の最寄り駅だが、野幌森林公園までは結構距離がある。また、駅前はたくさんのマンションが建てられている。

日曜の夕方にも関わらず、学生が多い。部活帰りだろうか、部活道具を持った学生をたくさん見かけた。日曜も頑張るとは、青春って感じがする。

太陽もだいぶ低くなってきたが、この時期はまだ明るい。

次は厚別駅へ向かう。

第0016駅 大麻駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道江別市

大麻駅

大麻駅駅名標

<経路>
峰延(16:16)→岩見沢(16:24)・・・函館本線普通岩見沢行
岩見沢(16:40)→大麻(17:05)・・・区間快速いしかりライナー小樽行

16時16分、711系に乗り込み、峰延駅を後にする。まもなく、岩見沢の市街地に入り、16時24分、岩見沢駅に到着。ここで、721系+731系区間快速いしかりライナー小樽行に乗り換える。当然、クロスシートの方の721系に乗り込んだ。16時40分、岩見沢駅を出発。一路、札幌方面へ向かう。スタート地点の野幌駅を通り過ぎ、17時5分、大麻駅に到着した。

721系

大麻駅は相対式2面2線の駅で、北口と南口にそれぞれ駅舎がある。跨線橋にはエスカレーターも設置されている。また、大麻駅は区間快速いしかりライナーが停車する。

大麻駅はJR北海道の中で、乗降客数第9位となっている。おそらく、近くに札幌学院大学や酪農学園大学、とわの森三愛高校などがあり、団地も多いからであろう。そのためか、日曜日にも関わらず、制服姿の学生をよく見かけた。

ちなみに、大麻は「おおあさ」と読む。決して、「たいま」と読んではいけない。

駅の写真を撮り終え、これから札幌まで各駅に降りていくことにする。

次は森林公園駅へ向かう。

第0015駅 峰延駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道美唄市

峰延駅

峰延駅駅名標

<経路>
茶志内(15:05)→峰延(15:18)・・・函館本線普通岩見沢行

15時5分、711系に乗り込み、茶志内駅を後にする。711系の2両目に乗り込むとロングシートであった。711系はまれにロングシートの車両がある。しかし、この車両には乗客は誰もいなかった。個人的にはロングシートはあまり好きではないのだが、ここまで人がいないとかえって気持ちがいい。車窓も向かいの窓から眺められるし、おもいっきり席を占領できるからだ。15時18分、峰延駅に到着した。

峰延駅は相対式2面2線の無人駅だ。無人駅ながら、そこそこ乗降客もいた。駅舎は比較的きれいだ。しかし、トイレはあるが、くみ取り式のトイレであった。どこか懐かしい感じもする。

次の列車まで時間があるので、歩いて国道まで出てみる。近くのコンビニに向かう。相変わらず、国道12号線は車の往来が激しい。コンビニでコーヒーを購入し、駅に戻り一息いれる。

これで、野幌~滝川間の駅を全て降りつぶした。時間がまだあるので、札幌方面の駅を降りつぶすことにする。

次は大麻駅へ向かう。

第0014駅 茶志内駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道美唄市

茶志内駅

茶志内駅駅名標

<経路>
豊沼(14:06)→茶志内(14:24)・・・函館本線普通岩見沢行

14時6分、キハ40系に乗り込み、豊沼駅を後にする。途中、先ほど降りた奈井江駅で5分の待ち合わせをする。特急ライラック12号をやり過ごす。14時24分、茶志内駅に到着した。

茶志内駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅だ。かつては貨物も取り扱っており、駅員もいた。しかし、現在は無人駅だ。

駅舎の中に入ると、木の椅子とテーブルがあった。くつろぐのにちょうどよかった。椅子に腰かけ、昔は大きな駅だったんだろうなあと想像する。壁には絵手紙教室の作品が数多く飾られていた。

その間、特急がどんどん通過していく。駅前は住宅が建っているが、駅裏は野原が広がっている。遠くには道央自動車道が通っている。1時間近く、茶志内駅でのんびりすることができた。

次は峰延駅へ向かう。

第0013駅 豊沼駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道砂川市

豊沼駅

豊沼駅駅名標

<経路>
奈井江(13:57)→豊沼(14:01)・・・函館本線普通旭川行

13時57分、711系に乗り込み、奈井江駅を後にする。列車は北上し、砂川市に入る。14時1分、豊沼駅に到着した。

豊沼駅は相対式2面2線の駅だ。駅舎は高床式になっている。

ホームで撮影していると、上り列車接近の警報が鳴った。あわてて駅舎の外に出て、駅舎を撮影した。すぐに、上りホームに戻り、列車に飛び乗る。そのため、ゆっくりと駅舎を観察することはできなかった。やはり、5分程度の時間では厳しいものがある。とにかく、駅舎の写真を撮れただけでも良しとしよう。

次は茶志内駅へ向かう。

第0012駅 奈井江駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道空知郡奈井江町

奈井江駅

奈井江駅駅名標

<経路>
滝川(12:52)→奈井江(13:11)・・・函館本線普通岩見沢行

12時52分、キハ40系に乗り込み、滝川駅を後にする。これまでは電車だったが、今回始めて、気動車に乗り込むことになった。列車は南下し、空知川を渡る。13時11分、奈井江駅に到着した。

奈井江駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅だ。奈井江駅の跨線橋の階段を上ると、ギシギシと音がする。跨線橋が木で出来ていた。木を踏みつけるギシギシという音を聞くと、どこかほっとする。駅の中も結構広い。

時間があったので、駅周辺を散策した。近くには日本一長い直線道路の国道12号線があり、車がひっきりなしに走っている。

再び駅に戻り、いすに腰を落ち着けた。座布団が敷いてあって、何だかありがたい。ゆったりとした気分で、次の列車を待つことにした。

次は豊沼駅へ向かう。

第0011駅 滝川駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道滝川市

滝川駅

滝川駅駅名標

<経路>
砂川(11:20)→滝川(11:26)・・・特急ライラック5号旭川行

11時20分、781系特急ライラック5号に乗り込み、砂川駅を後にする。再び特急の人となる。列車はさらに北上する。これまでほぼ直線で走ってきたが、ここで左へカーブし、空知川を渡る。11時26分、滝川駅に到着した。

滝川駅は単式1面1線、島式2面4線の3面5線の駅だ。滝川駅からは根室本線が分岐している。しかし、釧路方面の特急は石勝線に譲ってしまい、滝川~新得はローカル線となってしまっている。それでも、滝川駅には特急スーパーカムイ、特急オホーツク、特急スーパー宗谷、特急サロベツが停車する。

滝川駅の駅前に出てみると、祭りが開催されていた。大通り沿いに多くの露店が出ていて、たくさんの人で賑わっていた。祭りの雰囲気を見ると、こちらまで気分が高揚してくる。早速、露店を覘く。たこ焼きやら焼き鳥やら、見ているだけで楽しい。ここまで来て何も食べないのも損なので、信州名物おやきと広島焼を購入した。北海道なのになぜ信州や広島なのかというツッコミも聞こえてきそうだが、どうしても食べたかったからという理由しかない。どちらもできたてホヤホヤで、美味かった。特に、広島焼はとてもボリュームがあり、これだけでおなかいっぱいになった。昼食としては申し分なしだった。

腹ごしらえをし、駅めぐりを続けることにする。ホームへ上がると、キハ40系が入線していた。

キハ40系

次は奈井江駅へ向かう。

第0010駅 砂川駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道砂川市

砂川駅

砂川駅駅名標

<経路>
光珠内(10:46)→砂川(11:09)・・・函館本線普通旭川行

10時46分、711系に乗り込み、光珠内駅を後にする。列車は石狩平野の東端を北上する。徐々に車窓左側にも山が近づいてくる。11時9分、砂川駅に到着した。

砂川駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅だ。駅舎は西側にある。砂川駅はかつて、歌志内線や函館本線の上砂川支線が分岐していたが、現在はいずれの路線も廃止されている。また、砂川駅は美唄駅と同様、特急スーパーカムイの全てと特急オホーツクの一部、特急サロベツが停車する。また、2009年10月からは、特急スーパー宗谷1号も停車する。

駅裏には広い敷地があり、石炭の採掘が盛んな時は、結構賑わっていたのだろうと想像できる。現在は、その跡地に地域交流センターが建設されており、自由通路でつながっている(訪問時はまだ工事中であった)。

砂川駅からは再び特急に乗り込むことにする。隣の滝川駅までの乗車券と特急券を購入し、特急ライラック5号を待つ。

781系特急ライラック5号

次は滝川駅へ向かう。

第0009駅 光珠内駅(北海道)

訪問日:2006年6月11日(日)
所在地:北海道美唄市

光珠内駅

光珠内駅駅名標

<経路>
美唄(10:35)→光珠内(10:39)・・・函館本線普通岩見沢行

10時35分、711系に乗り込み、美唄駅を後にする。今、通ってきたところを一駅戻る。10時39分、光珠内駅に到着した。

光珠内駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅だ。現在は無人駅である。屋根が急な三角形になっているのは、冬の雪対策のためだろうか。

光珠内駅で降りてみると、これぞ田舎の駅って感じで、懐かしさを感じさせる駅だ。駅前には、開拓30周年の石碑が建立されている。周囲は民家も多い。しかし、ホームに上がり、駅舎と反対側を見ると、目の前には水田が広がっていた。水田には稲が植えられていて、これからすくすくと育っていくのだろう。わずか7分の滞在であったが、長閑な景色を堪能できた。

光珠内駅から見た水田

次は砂川駅へ向かう。

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