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最近の駅訪問

2022年4月30日に駅訪問に行ってきました。訪問駅は、 蘭島、塩谷、昆布、比羅夫、目名、銀山 です。
(2022/05/03 up)
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現在掲載中の訪問駅は、 銀山 です。
(2022/10/01 up)
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気まぐれムック

Author:気まぐれムック
私が巡った駅を紹介致します。北海道在住なので、メインは北海道を舞台にしています。でも、日本のいろんなところに行ってみたいと思っています。とりあえずは、JR全線制覇を目指したいですね。

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第0375駅 銀山駅(北海道) 2022/10/01
第0374駅 目名駅(北海道) 2022/09/03
第0373駅 比羅夫駅(北海道) 2022/08/07
第0372駅 昆布駅(北海道) 2022/07/02
第0371駅 塩谷駅(北海道) 2022/06/04
第0370駅 蘭島駅(北海道) 2022/05/04
第0369駅 山部駅(北海道) 2019/09/07
第0368駅 布部駅(北海道) 2019/08/03
第0367駅 金山駅(北海道) 2019/07/06
第0366駅 下金山駅(北海道) 2019/06/01

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第0335駅 浪岡駅(青森県)

訪問日:2015年6月11日(木)
所在地:青森県青森市

浪岡駅

浪岡駅駅名標

<経路>
津軽新城(12:50)→浪岡(13:05)・・・奥羽本線普通弘前行

12時50分、701系は津軽新城駅を後にした。この旅、最後の訪問駅となる浪岡駅へ向かって南下した。13時5分、浪岡駅に到着した。

浪岡駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。快速列車も停車する。浪岡駅には、みどりの窓口やトイレ、ゴミ箱、待合室が設置されている。その待合室には椅子が9脚とテレビが設置されていた。また、地域交流センターあぴねすが併設されており、その施設にはリンゴの木が展示されていた。浪岡駅の駅前もきれいに整備されており、タクシーが客待ちしていた。

浪岡駅の待合室で、青森駅で購入した駅弁を食した。もともとは大館駅の名物駅弁鶏めしの特上版で、とても美味しくいただいた。そういえば、中学や高校の修学旅行で通常版の鶏めしを食べたことがあり、懐かしさを感じながら食べた。

特上鶏めし弁当

これにて、北東北の周遊は終了し、北海道へ帰路につくことにした。まずは、普通列車で青森駅へと戻った。そこから、特急スーパー白鳥19号、特急北斗15号と乗り継ぎ、旅を終えた。

789系特急スーパー白鳥19号

キハ183系特急北斗15号

<帰路>
浪岡(14:09)→青森(14:35)・・・奥羽本線普通青森行
青森(16:01)→函館(17:55)・・・特急スーパー白鳥19号函館行
函館(18:16)→札幌(21:57)・・・特急北斗15号札幌行
札幌(22:10)→野幌(22:30)・・・函館本線普通岩見沢行

第0334駅 津軽新城駅(青森県)

訪問日:2015年6月11日(木)
所在地:青森県青森市

津軽新城駅

津軽新城駅駅名標

<経路>
青森(11:53)→津軽新城(12:01)・・・奥羽本線普通秋田行

11時53分、701系は青森駅を後にした。時間があるので、初日と同じく再び奥羽本線を南下する。12時1分、津軽新城駅に到着した。

津軽新城駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。快速も停車する。みどりの窓口がある業務委託駅となっている。津軽新城駅には、トイレ、椅子が6脚、ベンチが3脚、ゴミ箱が設置されている。ホームには待合室もある。駅前は住宅街となっていた。

津軽新城駅訪問時は、まだ北海道新幹線開業前だったので、特急スーパー白鳥や特急白鳥がこの駅まで回送され、折り返していた。これは、隣の新青森駅には待避用の線路がなかったためだ。

次は浪岡駅へ向かう。

第0333駅 青森駅(青森県)

訪問日:2015年6月11日(木)
所在地:青森県青森市

青森駅

青森駅駅名標

<経路>
七戸十和田(8:49)→新青森(9:04)・・・新幹線はやぶさ95号新青森行
新青森(9:41)→青森(9:47)・・・特急つがる1号青森行

8時49分、E5系新幹線はやぶさ95号は七戸十和田駅を後にした。自由席に座り、東北新幹線最後の区間を楽しむ。途中、日本で最も長い陸上トンネルである八甲田トンネルを通過する。9時4分、新青森駅に到着した。

E5系新幹線はやぶさ95号

新青森駅で朝食用に駅弁あおもり倉石牛VS海鮮御三家(1250円)を購入し、この旅の初日と同様に1階のベンチで食した。倉石牛に海鮮の御三家である、ウニ、蟹、いくらが入っていて、何とも贅沢な駅弁だ。美味しくいただいた後、すぐさま在来線ホームへ向かった。

あおもり倉石牛VS海鮮御三家

9時41分、E751系特急つがる1号は新青森駅を後にした。特急つがるは秋田駅~青森駅間を結ぶ特急だが、新青森駅~青森駅間に限り、自由席に特急券なしで乗車することができる。9時47分、青森駅に到着した。

E751系特急つがる1号

青森駅は島式3面6線の駅である。奥羽本線と津軽線、それに青い森鉄道が乗り入れる。特急つがるが発着する。また、訪問時は北海道新幹線が開業前だったため、特急スーパー白鳥、特急白鳥も停車していた。さらにさかのぼれば、青函連絡船が北海道と結ばれていた。昔、家族や親戚と青函連絡船で函館~青森間を往復したことがある。その時、座席を確保するために、必死で青森駅の長いホームを走った記憶が今でも残っている。

青森駅には、みどりの窓口やロッカー、トイレ、椅子、ゴミ箱等が揃っており、駅そばなどの店が並んでいる。隣には駅ビルもある。また、多くのバスなどが発着し、今も青森駅は青森市の代表駅として、君臨している。

北海道へ帰るまで、まだたっぷりと時間があるので、まずは隣の駅ビルに入っている本屋で文庫本を一冊購入した。その後、徒歩で青森県観光物産館アスパムへと向かい、お土産と帆立ソフトクリーム(300円)を購入した。さらに、昼食用に駅弁の特上鶏めし弁当(1100円)を購入した。それでも、時間があったので、奥羽本線の駅を2駅ほど訪問することにした。

次は津軽新城駅へ向かう。

第0332駅 七戸十和田駅(青森県)

訪問日:2015年6月11日(木)
所在地:青森県上北郡七戸町

七戸十和田駅

七戸十和田駅駅名標

<経路>
八戸(7:27)→七戸十和田(7:39)・・・新幹線はやて93号新青森行

いよいよ旅の最終日。この日も天気が良く、結局雨に当たったのは、三陸鉄道と八戸線を乗り通した一日だけであった。今日は北海道へ帰る日だ。北海道へ帰る前に、お土産を買ったりして、青森駅周辺を巡ることにしていた。その前に、まずは七戸十和田駅を訪れることにした。

7時27分、E5系新幹線はやて93号は八戸駅を後にした。はやて93号は盛岡駅始発の新幹線で、自由席が設定されている。そのため、自由席に着席した。7時39分、七戸十和田駅に到着した。

E5系新幹線はやて93号

七戸十和田駅は相対式2面2線の駅である。新幹線はやぶさと盛岡駅発着の新幹線はやてが停車する。東北新幹線単独の駅で、橋上駅となっている。七戸十和田駅には、みどりの窓口や待合室、トイレ、ゴミ箱、売店が設置されている。

七戸十和田駅には南口と北口がある。南口には、タクシーやバス乗り場があり、レンタカー店も多かった。また、北口にもタクシーが止まっていた。しかし、駅前はまだ開発途上なのか、ガランとした感じであった。

再び七戸十和田駅に入り、次の東北新幹線を待つことにした。

次は青森駅へ向かう。

第0330駅 野辺地駅(青森県)

訪問日:2015年6月10日(水)
所在地:青森県上北郡野辺地町

野辺地駅

野辺地駅駅名標

<経路>
陸奥横浜(12:18)→野辺地(12:44)・・・快速しもきた青森行

12時18分、キハ100系快速しもきたは陸奥横浜駅を後にした。これで3連続も快速しもきたに乗ることになる。12時44分、野辺地駅に到着した。

野辺地駅は単式1面1線、島式2面4線の3面5線の駅である。青い森鉄道と大湊線の分岐駅となっている。快速しもきたが停車する。有人駅で、青い森鉄道が管轄している。待合室があり、駅そば店や自動販売機がある。トイレは駅外にある。野辺地駅前はロータリーがあり、結構広い。駅舎と反対側には、防雪林があり、鉄道記念物に指定されている。

野辺地駅は東北新幹線新青森駅延伸前までは東北本線の駅であり、特急スーパー白鳥、特急白鳥、特急つがるが停車していた。しかし、東北新幹線全通時に、青い森鉄道に移管され、特急も走らなくなってしまった。また、大湊線は他のJR線と接続しない孤立した路線となっている。また、かつては南部縦貫鉄道も乗り入れていたが、廃止されている。

ちょうど、お昼時なので、駅そば店でめかぶそば(430円)を購入し、隣のテーブルで食べた。お腹を満たしたところで、次はどうしようかと思案し、新幹線に乗りたいと思い、まずは八戸駅に向かうことにした。入線してきた青い森703系に乗り込んだ。

青い森703系

次はいわて沼宮内駅へ向かう。

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