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最近の駅訪問

2023年5月3日(水)に駅訪問に行ってきました。訪問駅は、 富浦、登別、竹浦、虎杖浜、萩野、北吉原、白老、幌別、滝ノ上 です。
(2023/05/04 up)
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現在掲載中の訪問駅は、 萩野 です。
(2023/09/02 up)
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気まぐれムック

Author:気まぐれムック
私が巡った駅を紹介致します。北海道在住なので、メインは北海道を舞台にしています。でも、日本のいろんなところに行ってみたいと思っています。とりあえずは、JR全線制覇を目指したいですね。

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第0380駅 萩野駅(北海道) 2023/09/02
第0379駅 虎杖浜駅(北海道) 2023/08/05
第0378駅 竹浦駅(北海道) 2023/07/02
第0377駅 登別駅(北海道) 2023/06/03
第0376駅 富浦駅(北海道) 2023/05/06
第0375駅 銀山駅(北海道) 2022/10/01
第0374駅 目名駅(北海道) 2022/09/03
第0373駅 比羅夫駅(北海道) 2022/08/07
第0372駅 昆布駅(北海道) 2022/07/02
第0371駅 塩谷駅(北海道) 2022/06/04

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第0192駅 南稚内駅(北海道)

訪問日:2011年8月21日(日)
所在地:北海道稚内市

南稚内駅

南稚内駅駅名標

<経路>
抜海(8:48)→南稚内(9:00)・・・宗谷本線普通稚内行

8時48分、キハ54形に乗り込み、抜海駅を後にする。途中、列車は日本海が見えるところで徐行してくれた。スッキリと晴れていれば、利尻富士も見られたのだろう。9時0分、南稚内駅に到着した。

南稚内駅は単式1面1線、島式1面2線の2面3線の駅である。特急スーパー宗谷、特急サロベツが停車する。かつては天北線の分岐駅でもあった。南稚内駅の駅舎内にはロッカーや自動販売機があるが、キヨスクは閉鎖されていた。壁には宗谷本線、旧天北線、旧興浜北線の旧駅舎の写真が飾られていた。また、稚内ローカルと思われるラジオ放送が、駅舎内に響いていた。

南稚内駅を出て、まずは昼食用にコンビニでお弁当を調達しておく。その後、近くのすき家で朝食を食べた。再び南稚内駅に戻り、しばらく帰りの列車を待つことにした。

今回の旅はこれにて終了とし、JR北海道を完乗した余韻に浸りつつ、稚内を後にした。

<帰路>
南稚内(10:55)→名寄(14:04)・・・宗谷本線普通名寄行
名寄(14:35)→旭川(16:03)・・・快速なよろ8号旭川行
旭川(16:10)→岩見沢(17:52)・・・函館本線普通岩見沢行
岩見沢(18:05)→野幌(18:26)・・・区間快速いしかりライナー手稲行

第0191駅 抜海駅(北海道)

訪問日:2011年8月21日(日)
所在地:北海道稚内市

抜海駅

抜海駅駅名標

<経路>
勇知(7:03)→抜海(7:11)・・・宗谷本線普通稚内行

7時3分、キハ54形に乗り込み、勇知駅を後にする。稚内方面へ一駅戻る。7時11分、抜海駅に到着した。

抜海駅は相対式2面2線の駅である。日本最北の無人駅で、木造駅舎である。抜海駅の駅舎内には駅ノートが多数あり、抜海駅ノートとして製本されていた。駅ノートには毎日書き込みがあり、訪れる人も多いのだろう。ゴマフアザラシのぬいぐるみも置かれていた。また、SLが走っている写真も飾られていた。さらに、横になれるベンチと椅子が置かれており、扉は入口側、線路側ともに二重になっている。それだけ、冬が厳しいのだろう。

時間があるので、海まで5分ほど歩く。やがて、日本海が見えてきた。遠くには冬にゴマフアザラシが見られる抜海漁港も望める。しかし、残念ながら利尻富士は見えなかった。

抜海原生花園と日本海

再び抜海駅に戻り、次の列車を待つことにした。

次は南稚内駅へ向かう。

第0190駅 勇知駅(北海道)

訪問日:2011年8月21日(日)
所在地:北海道稚内市

勇知駅

勇知駅駅名標

<経路>
稚内(6:24)→勇知(6:48)・・・宗谷本線普通名寄行

翌日、稚内駅から帰路につくが、少しだけ時間に余裕があるので、南稚内駅、抜海駅、勇知駅を巡ることにした。早朝、稚内駅へ向かい、窓口が開くのと同時に記念の入場券を購入した。

6時24分、キハ54形に乗り込み、稚内駅を後にする。途中、日本海が見えるところで、うっすらと利尻富士が見えた。6時48分、勇知駅に到着した。

キハ54形

勇知駅は単式1面1線の駅である。車掌車を利用した無人駅だ。勇知駅の駅舎内には折り鶴が飾られていた。

勇知駅の駅舎の外に出ると、遠くでおじさんが線路の上を歩いていた。家路につくのだろうか。でも、いくら列車の本数が少ないとはいえ、危ないのではないだろうか。まあ、しばらく列車は来ないのだが・・・。朝7時になり、あたりにサイレンが響き渡った。

次は抜海駅へ向かう。

第0189駅 稚内駅(北海道)

訪問日:2011年8月20日(土)
所在地:北海道稚内市

稚内駅

稚内駅駅名標

<経路>
幌延(15:49)→稚内(16:59)・・・宗谷本線普通稚内行

15時49分、キハ54形に乗り込み、幌延駅を後にする。列車は最北端の駅を目指して、さらに北上する。途中、抜海駅~南稚内駅間で、一瞬だが日本海と利尻富士の裾野が見えた。南稚内駅で10分停車する。16時59分、稚内駅に到着した。

稚内駅は単式1面1線の駅である。特急スーパー宗谷と特急サロベツの発着駅である。稚内駅は日本最北端の駅で有名だ。稚内駅到着時には日本最北端の駅であることのアナウンスが流れた。ホームには、旭川駅、札幌駅、函館駅、東京駅、指宿駅、西大山駅からの距離標が掲げられていた。もちろん、日本最北端の駅である標柱も置かれている。

日本最北端の駅の標柱

稚内駅の駅舎はリニューアル工事中でまだ狭く、キヨスクもなかった。訪問時は工事中だったが、2012年に新駅舎が全面開業したようだ。旧駅舎は壊されていた。また、最北端の線路の看板も置かれていたが、ガラス越しに見ることしかできなかった。

とりあえず、これにてJR北海道全線完乗を果たした。夕飯は名物のたこしゃぶを食べて、祝うことにした。今日は稚内駅近くのホテルで一泊し、明日は稚内駅周辺の駅を巡りながら帰路につくことにしよう。

第0188駅 幌延駅(北海道)

訪問日:2011年8月20日(土)
所在地:北海道天塩郡幌延町

幌延駅

幌延駅駅名標

<経路>
音威子府(13:55)→幌延(15:14)・・・宗谷本線普通稚内行

13時55分、キハ54形に乗り込み、音威子府駅を後にする。列車は天塩川に沿って進む。途中の雄信内駅で特急サロベツと行き違いをする。15時14分、幌延駅に到着した。

幌延駅は相対式2面2線の駅である。特急スーパー宗谷、特急サロベツが停車する。かつては留萌駅まで羽幌線が分岐していたが、1987年に廃止されてしまった。幌延駅の駅舎内には、横になれるベンチもあった。

幌延町はちょうど北緯45度の町で、北半球の真ん中に位置している。また、トナカイの里としても知られている。そのためか、幌延駅にはそのことをアピールする看板が掲げられていた。

北緯45度の看板

音威子府駅で蕎麦を食べ損なったので、お腹が空いていた。そこで、近くのAコープでおやつを購入し、ようやく食糧を確保することができた。宗谷本線は長大路線にも関わらず駅弁もなく、店も少ないため食糧を確保するのが困難なのだ。あらかじめ、食糧を確保しておくことをおすすめする。

次は稚内駅へ向かう。

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